今回のツアー2回目です。
と、書きながら、
初回の名古屋ボトムラインをまだ書いていないことに気がつく。
一番近い会場とはいえね、窓枠は前回から平日2デイズなんですよ。
平日の母業をこなしつつ、夕方にでかけるというのは、
まったく至難の業なんですよ。
ヒロトがよく
「みんないろんなことを乗り越えて、ここにきたんだよな」
的なことをいいますが、
本当にそうだよね。
ライブに行くというのは、
お金も時間もをなんとかしてもいくぞという決心も必要だし、
投げ出してしまえない日常を、
なんとかしてくるわけで。
だからこそ開放感があって、楽しいのではないのかな。
大富豪有閑マダ~ムだとして、
ツアーのおっかけができる時間とお金があったら、
こんなに開放感はないよな。
いや、優越感はあるな(苦笑)
と、いろんなことを無理やり我慢する(笑)
窓枠はハコの大きさも音響もよく、
おまけに静岡県民気質がすごくでていて、
安全なライブハウスです。
ここで、ダイブしてる人はみたことないな。
近いからダイブしたら、舞台に落ちてしまうか?
案の定、自分の整理番号の入場に間に合わなかったのですが、
なぜか後ろ段が混み混みで、前ホールの中央が空いている。
もちろん、前説の椎名さんの登場と、始まればぐっと詰まりますが、
その圧もさほどでもなく。
知らなかったけど、
窓枠はステージ前に警備員さんがつくスペースがないので、
中央に警備員さんがいてくれるんだね。
さすがに後ろ向きに立つ警備員さんと
顔向かいになるのは好まない男子たちは、近寄ってこないので、
中央スペースは背の低い女子スペースになり、
無体な圧はなく安全、視界良好でした。
年配モノの私にも、時々視線で安否確認あり、
名古屋に負けじな肉弾男子が暴れだしても、
被害を受けないように間に入って抑えてくれました。
心強かった。
今回は、日替わりがなにとか、音がどうとかの問題でなく。
あまりに近くて、ヒロトの表情筋の動きに見とれるばかりでした。
全身全霊なんだね。
髪の毛のぼさぼさで、汗まみれで、身に着けてるものもほとんどなく、
なにもないのに、全部ある
なんだそれ?でも見ればわかります。
今回はすごく歌詞が抜けて、頭をぽかぽか叩きながら、
困ったような、照れたような顔をみえるのも、
かえってお得な気持ち。
言葉がたっぷりのマーシーのはもちろん、
自分で作った歌詞でも抜けちゃうんだね(笑)
今回のアルバムで一番好きな「ルル」の間、
はじめて最初から最後までマーシーを見て過ごしました。
いやあ、盛りは過ぎても、
西洋の彫像のような美しさと憂いのある人だね。
若い頃は壮絶だっただろうね。
魂が抜けました。
さすがにライブに何度か足を運んだだけあって、
やばい、この曲圧くる!!というのは、わかります。
そういうときは、前スペースをあけて足を開いてふんばりつつ、
逃げ場も探しておきます。
ご無体なタックルや、ねじ込みがなくて、助かりました。
今回は本当にあっという間で、アンコール前にさがるときに、
え?今なんで?と思ったくらい。
心配してた、アンコール(名古屋では定まらず)は、今回は、
「ガンボ!」(結構女子)ちゃちゃ、「インフェルノ!」ちゃちゃ(男子)な感じでした。
アルバムタイトルなんでもいいというなら、
コールしやすい単語を選んで。
アンコールでぐっと押されて、5列目くらいに行っちゃって。
初めて中央バー体験をしました。
ああ、これが多くの人の内臓が阿鼻叫喚するバーか。
ここのは太いし、可動性がある(がたがたしてる)っぽいから、
大丈夫っぽい。
このバーにいたおかげで、
ヒロトタッチは届かないけど、最後のぺろりおしりは、
間近で見せてもらいました。
イリュージョン的に電撃なしりぺろですね。
あれ、ひそかに練習してるのかな?
今回はタオル交流があるので、
(「みんなと仲良くおしゃべりするために、ここに来たんじゃない!」と言いつつ)
客席の面白いタオルを掲げて、客とタオルの由来?などを楽しげに会話)
前へ行く方は、変わりタオルご持参がトレンドのようです。
最後に、警備員さんにお礼を。
安全に楽しめたのは、90分ずっと客席に気を配って、
一緒にもみくちゃになってくれた警備員さんのおかげです。
ありがとうございました。
おかげで、また来よう。また来れる。と思えます。
と、書きながら、
初回の名古屋ボトムラインをまだ書いていないことに気がつく。
一番近い会場とはいえね、窓枠は前回から平日2デイズなんですよ。
平日の母業をこなしつつ、夕方にでかけるというのは、
まったく至難の業なんですよ。
ヒロトがよく
「みんないろんなことを乗り越えて、ここにきたんだよな」
的なことをいいますが、
本当にそうだよね。
ライブに行くというのは、
お金も時間もをなんとかしてもいくぞという決心も必要だし、
投げ出してしまえない日常を、
なんとかしてくるわけで。
だからこそ開放感があって、楽しいのではないのかな。
大富豪有閑マダ~ムだとして、
ツアーのおっかけができる時間とお金があったら、
こんなに開放感はないよな。
いや、優越感はあるな(苦笑)
と、いろんなことを無理やり我慢する(笑)
窓枠はハコの大きさも音響もよく、
おまけに静岡県民気質がすごくでていて、
安全なライブハウスです。
ここで、ダイブしてる人はみたことないな。
近いからダイブしたら、舞台に落ちてしまうか?
案の定、自分の整理番号の入場に間に合わなかったのですが、
なぜか後ろ段が混み混みで、前ホールの中央が空いている。
もちろん、前説の椎名さんの登場と、始まればぐっと詰まりますが、
その圧もさほどでもなく。
知らなかったけど、
窓枠はステージ前に警備員さんがつくスペースがないので、
中央に警備員さんがいてくれるんだね。
さすがに後ろ向きに立つ警備員さんと
顔向かいになるのは好まない男子たちは、近寄ってこないので、
中央スペースは背の低い女子スペースになり、
無体な圧はなく安全、視界良好でした。
年配モノの私にも、時々視線で安否確認あり、
名古屋に負けじな肉弾男子が暴れだしても、
被害を受けないように間に入って抑えてくれました。
心強かった。
今回は、日替わりがなにとか、音がどうとかの問題でなく。
あまりに近くて、ヒロトの表情筋の動きに見とれるばかりでした。
全身全霊なんだね。
髪の毛のぼさぼさで、汗まみれで、身に着けてるものもほとんどなく、
なにもないのに、全部ある
なんだそれ?でも見ればわかります。
今回はすごく歌詞が抜けて、頭をぽかぽか叩きながら、
困ったような、照れたような顔をみえるのも、
かえってお得な気持ち。
言葉がたっぷりのマーシーのはもちろん、
自分で作った歌詞でも抜けちゃうんだね(笑)
今回のアルバムで一番好きな「ルル」の間、
はじめて最初から最後までマーシーを見て過ごしました。
いやあ、盛りは過ぎても、
西洋の彫像のような美しさと憂いのある人だね。
若い頃は壮絶だっただろうね。
魂が抜けました。
さすがにライブに何度か足を運んだだけあって、
やばい、この曲圧くる!!というのは、わかります。
そういうときは、前スペースをあけて足を開いてふんばりつつ、
逃げ場も探しておきます。
ご無体なタックルや、ねじ込みがなくて、助かりました。
今回は本当にあっという間で、アンコール前にさがるときに、
え?今なんで?と思ったくらい。
心配してた、アンコール(名古屋では定まらず)は、今回は、
「ガンボ!」(結構女子)ちゃちゃ、「インフェルノ!」ちゃちゃ(男子)な感じでした。
アルバムタイトルなんでもいいというなら、
コールしやすい単語を選んで。
アンコールでぐっと押されて、5列目くらいに行っちゃって。
初めて中央バー体験をしました。
ああ、これが多くの人の内臓が阿鼻叫喚するバーか。
ここのは太いし、可動性がある(がたがたしてる)っぽいから、
大丈夫っぽい。
このバーにいたおかげで、
ヒロトタッチは届かないけど、最後のぺろりおしりは、
間近で見せてもらいました。
イリュージョン的に電撃なしりぺろですね。
あれ、ひそかに練習してるのかな?
今回はタオル交流があるので、
(「みんなと仲良くおしゃべりするために、ここに来たんじゃない!」と言いつつ)
客席の面白いタオルを掲げて、客とタオルの由来?などを楽しげに会話)
前へ行く方は、変わりタオルご持参がトレンドのようです。
最後に、警備員さんにお礼を。
安全に楽しめたのは、90分ずっと客席に気を配って、
一緒にもみくちゃになってくれた警備員さんのおかげです。
ありがとうございました。
おかげで、また来よう。また来れる。と思えます。