おでかけ大好き

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こんにゃく久米吉

2014-11-23 20:43:22 | おでかけ
道が渋滞なら寄れないと思いましたが、

そうでもなく道沿いのこんにゃく久米吉へ。

巨大急須のある太田茶店の向かいくらいです。

外観の写真、撮り忘れました。

駐車場も広くて、入りやすいですよ。

入店すると早速蒟蒻ラーメンの試食をいただけます。

ラーメンスープにくちなしで色をつけた糸こんです。

のどごしがよくておいしい。

ちなみにカッパどんは、糸こん大好きで、

お鍋にいれると飲んでます。


店内はこんにゃくの試食がいっぱい。

寒天風のデザート蒟蒻や、固さが色々の蒟蒻。

唐辛子とか青海苔とか風味や色がついてる蒟蒻も。

ま、全部蒟蒻です。

色々な味の甘味噌や、自家製の味噌、甘味噌もありました。

わさび味噌が気になったけど、

自家製のしょうが甘味噌を買いました。

気になっていた蒟蒻石鹸で手を洗ってみました。

こんにゃくゼリーみたいなのに、泡立つ不思議。

色や香りも種類があってかわいらしい。

自宅用にはちょっと高い(千円くらいだった)ので買えないけど、

食べ物でない贈り物とかにいいかも。

間違って食べちゃいそうだけど。

蒟蒻っぽいから溶けにくいのかしら?


晴れさんも私も歯ごたえのいいほうの一宮献上蒟蒻をお買い上げ。

他には、ここら辺では珍しい東北や北陸のお麩なども。

こどもたち大好きな桜麩を買ってしまった。


レジにずらりと並んだペットボトル、

このお店の外にある井戸1500M地下からくみ出している塩水なのだとか。



恐竜時代の前(っていつ?)、ここら辺が海だった頃の地層だって。

ミネラルが多くて、化粧水に、整髪剤に、

お米を炊いても、お風呂に入れてもOKなんだとか。

これしか顔につけてないというお店のお姉さんが、

蒟蒻みたいにつるつるピカピカだったので、

かなり信憑性があります。

スプレーでもいいけど、コットンでたっぷりがオススメだそう。

このお水から作った塩も見せてもらいました。

塩が取れるくらいならかなり高濃度な塩水なのね。ミネラル豊富?

ペットボトル代300円で、今後自由にお水汲み放題だそう。



とはいえ、水量が少なく、午前11時ごろから2時ごろが一番でているとか。

もしかしてお店の営業時間だけ出水しているとか・・?

水がでていないときでも、お店の人に声をかければ、

汲み置きのものをもらえるようですよ。



私も1週間、化粧水代わりに、スプレーでしゅっしゅしていますが、

マメにつけてるときは肌がかさかさしないようです。

このボトル1本分は続けてみますね。

蒟蒻美人になったら報告します。


ランチに行った、いっきまでいっきに書き上げる予定が。

長くなったので、分けます。























小國神社、ことまち横丁

2014-11-23 20:02:51 | おでかけ
脱帽。

やはり森の紅葉の雄は小國神社でした。

去年の小國神社の紅葉はこちら





薄暗さが幽玄な印象。

こんなお天気なので七五三の人出もなく。

駐車場前渋滞もないようで。

大洞寺から山越えで来たのですが、(右折禁止の看板あり)

駐車場に入れました。

川沿いの駐車場も開いてるよ。

参道左手の池と祠周辺の紅葉も綺麗なのですが・・・。

ん!?



んんん!!??





うわ~~根こそぎ倒れてるやんけ。

祠無事でよかったね。

今年の台風?

幹周りの太い立派な杉で池の周囲にロープが張られてました。

あれ?こんなかわいい橋あったっけっか?





撮影スポットなのでゆっくり見れませんでしたが、

ひとつひとつ違う色柄の焼き物のつぎはぎ。

地元の森山焼きだそうです。



ハートみっけ(*^^)v




御参りをして。

紅葉の名所の宮川沿いの散策を。





道も砂利を入れて整備しているんですね。









まったく陽は差していないのに、ここの紅葉の明るさたるや。

LED?



ん?

ここも根こそぎ倒れてるよ。なのに美しいよ。





色あわせがいいね。



柔らかい赤。



杉木立の向こう側の紅葉もいいっ。



こんなに天気悪いのに、小國神社の紅葉は別格ですね。

人出が多いのも仕方ないか。

おでかけの際は参考に。小國神社周辺、秋の交通対策


もう飽きたかもですが、もう全部丸出し。

写真は2割くらい暗くなってますけど、

紅葉のせいで森の中が明るくなるほど。





今回気がついたんだけど、

紅葉の葉っぱだけ撮るより、幹も入れたほうが縦の濃いコントラストで、

引き締まりますね。


夏に水遊びをするプールの近くに、なにかできてる!?





川床?桟敷席?



宮前の蒟蒻屋さん、久米吉のお昼の桟敷みたいですね。

お天気いいときはよいかも。


この後は、ことまち横丁をぶらり。

かりんとう、いろいろ味見してると買いたくなっちゃうんだよな。

黒たぬきおいしかった!!

他にも寄るから我慢我慢。


















大洞院

2014-11-23 19:49:17 | おでかけ
次は大洞院です。

去年同じ頃に来たときは、ちょっと遅かった印象ですが。

今回は早すぎ?それとも今年のポテンシャル?





この赤い橋の周囲と、

その先の石段の周囲が紅葉スポットなんですけどね。



色が薄いよね。天気のせい?



日差しがないので、透かし見る美しさがないのよね。



ところどころはいい感じでした。

この3連休は天気もいいし、よいのかもね。

駐車場のところの紅葉が一番色づいてました。



真っ赤なハート型に見えます(^^♪


ちなみに、正月三が日に、

消えずの灯明(開山以来燃え続けている灯明)で焼く餅を食べると、

一年間無行息災だって。

餅は持参?





医王山薬王院油山寺

2014-11-23 17:42:35 | おでかけ
一応、時系列でお送りしていこうと思ってはいます。


今回は紅葉狩りとのことで、

晴れさんパワーを期待しつつ、早めにでてきてもらいました。

のにに(小ナッパちん用語)、バイパスの事故で、

7時間くらいの通行止めだったようですね。

ご苦労様でした。

あいにくの小雨降ったり止んだりのお天気。

まあ午前中のうちにちゃちゃっと狩ってきましょうか。


まずは、紅葉の穴場?の医王山薬王院油山寺へ。

公式には「ゆさんじ」ですが、地元では「あぶらやま」と呼びます。

油がでていたそうで。

目や手足にご利益のある神様?仏様?なんですね。

薬師如来だっけ?医療系ね。



掛川城大手門を移築したという山門。





素敵なグラデーション。

この山門付近が紅葉のポイントらしいですが。

ちょっと早い?





この石段付近も紅葉すれば京都レベルなのにな。






みんなが触るらしくすっべすべ。

この木肌の隙間や洞に一円玉がびっしり差し込んでありました。

神々しいものには、

小銭を挟まずにはいられない日本人あるある。


そして本殿。

大きな杉玉の数珠が。





赤玉が廻ると一巡。かこんかこんといい音がします。

玉には梵字が。



ここで妙に曲がってくっついている手作り感満載のお線香(30円)を焚き、

煙を目や頭に浴びてきました。

本当に浴びせたい人たちは、今頃学校。


三重の塔。



紅葉はちらほら。

この後、山のほうへ登っていって、

ここで目を洗った孝謙天皇の眼病が治ったというるりの滝も、

紅葉の名所なのだとか。

う~ん、あんまりかな?





コレはいったい??千両、万両?百万両?くらいか?


足の神様だけあって、健康の青竹踏みも一工夫。



足の門をくぐります。


他にも筆供養塚があったり、なかなか盛りだくさんなワンダー寺。

紅葉は少なめでしたが、侘び山寺な雰囲気がいいですな。

駐車場に桜?





傘を差したり閉じたりな小雨のうちに、次へゴー。














アマチュア無線講習会

2014-11-23 17:23:04 | 日々喃々
2週連続して、カッパどんは、

アマチュア無線講習会&試験にでかけました。

お弁当持ちで朝から夕方までばっちり講習&試験。

よく頑張りました。


以前から無線にも興味があって、

トランシーバーで飛行場の無線の傍受(聞くだけなら合法)を

試みたりしていたので、

資料を取り寄せたりしていたのですが。

たまたま夏休みに受講したという同学年のお母さんに、

市内で講習会があるよ!と情報をもらったので。

もちろん、乗り気。

今の時代携帯が主流ですが、

非常時にも災害の影響を受けにくいとのことで、

アナログの無線も見直されているようですよ。

今はトランシーバー型の小型のものが2万円弱くらいだそうで。

だいぶいい値段ですが、

クリスマスプレゼント兼誕生日プレゼントにしようかなと。

お母さん、カッパどんの好きなことには、

寛大だと思うんだよね。

肥やしはたっぷりあげてるよね。

あげすぎで根腐れ?

結果発表は1週間後、免許が届くのは1ヵ月後。

その他に開局手続きやそのマイナンバー?が届くのが、

さらに1ヵ月後。

クリスマスや冬休みには間に合わないね。ははは。

クリスマスは目録だな。

その話を聞きつけたナッパちん、

かなり真顔で、

「クリスマスプレゼントは、お母さんたちが買ってるの?

 サンタさんじゃないの?」

あ、そっかナッパちんはまだ信じてたんだね。

あそ~かそ~か。ごめんね。あはは。

二人目はこういう風に現実を知ることが多い。

てへぺろ。