忘れた頃がちょうどいい感じ?
一月に一度ライブに行ける幸せ。
冬場だけのお楽しみ。
ボトムラインは、地下鉄今池駅目の前で、
アクセス良好。
横にコンビニあるし。
老舗ライブハウスっぽいですね。
スケジュール看板とかおしゃれだったから、
写真撮ってくればよかった。
バンド名のスペルが間違ってたらしい。仏語だから仕方なし(笑)
なんかぐずぐず書いて、思い出そうとしてるな。
このときも、その後友人と待ち合わせがあったので、
始まる前に生ビール一気飲みしました。
幅も奥行きの小さいキャパで、
これで800人も入ってるなんて驚き。
1Fバー前でしたが、割と近くに感じる。
内容は、正直もうよく覚えていないのですが。
ツアー開始から5本目で、
アンコールのコールも定まってないし、
バンドも客も新鮮さがあるね。
今回は「スパーク!」がおおはしゃぎね。
衝撃的だったのは、MCから一転して雰囲気が変わる「ルル」
4人向き合って始まるカウントから、
アルバムとはまったく違うスローテンポ、どきどきした。
ロシア民謡なドラマチック。
「伝書鳩」や「悲しみのロージー」に似た暗い情感の曲。
小学生の語彙と感性だけでなく、自分だけの黒い世界がある。
それがヒロトの作詞の魅力なのだろう。
そして藁好き?
今回はハーモニカ曲が多いけども、
「底なしブルー」が外れたのは、やはりさびしい。
「グリセリン・クイーン」や「ギリガン」とかの大定番曲も、
散々聞いたはずなのに、ないと物足りない。
これが依存性?
ロッケンローっていうのは、
音楽のスタイルではなく、
好きなことを好きなだけ、好きなようにやる姿勢なのだと、
体現している。
いろんなことが思い通りになったらいいのにな。
を適えているんだね。