風呂場、殺人事件!?犯人は母?
昨夜は、飲み会が終わるのが思いの外遅く、帰宅したらこどもたち寝てた。
ムスコの宿題もできたのか?できてないのか?
提出物も出さないので、宿題なにがあるかもわからないし、さすがに初日は給食ないよね?半日帰りだよね?レベル。
前日「朝何時に学校行くんだったっけ?」と真顔できくムスコ。
だよね~。1ヶ月行かなきゃ、忘れるよねー。
なるべく声がけしないようにしてたけど、始業10分前になっても出ず、
「提出するノートがない〜」
「なんで昨日準備しないの」
「うるせぇ」
「黙っててもできてないから、言うんでしょうが!」
と、お決まりの怒鳴り合いながらの登校。
秋を感じる涼しい朝の始まりが、見事に台無し。
ムスコが登校すると脱力。2週間くらい溜まってる録画番組を見てダラダラ。
まだ夏休み中のムスメが、
「暇だ〜腹減った〜」(←母と同じメンタリティ)と騒ぐので、
お昼に蕎麦を茹でさせる。市販の麺つゆの希釈はこの夏マスターしたね。
調理に興味ないムスメ、この一歩は小さいが、ムスメにとっては偉大な一歩…。
麺さえ茹でれれば、腹が減ってもなんとかなるさ。
他人が料理したものは、蕎麦だけでも美味い。感謝。
昼過ぎ、ムスコ帰宅。
朝とは一転、友達と会ったのでご機嫌で、珍しくさっと着替え、「野菜ないじゃん!(野菜好き)」と言いながら蕎麦を食べ、
一緒に「関ジャム」を見て今どきな音楽の話をしゃべって、友達から電話かかって出かけていきました。
彼ともこの位の関わりなら、平和なんですけどね。
旅行中の写真をみてお気づきかもですが、ムスメは常にオットにベッタリ。
旅行中、オットとムスメは振り返らず2人でさっさと行ってしまい、写真を撮ってるワタシが遅れると、必ずムスコは振り向いてオットたちとワタシの間で待ってるんです。
いい奴なんです。
大きな荷物をワタシが持ってると、黙ってサッと持ってくれるんです。
優しいです。
でもねー、残念です。生活態度がほんとダメですから。
悪いことはせず、みんなに少しずつ助けてもらいながら、できることでみんなを助けてあげて、それでなんとか生きていってくれればいいか。
生きていけるさ。多分。
ムスコのことはどーでもよくて、大河ドラマの公式から目が離せないワタシです。
この辞世の句は、もちろんドラマ創作ですが、高橋一生さんの直筆なんだとか。
習字の素養はないけど、政次の心情が表れているような、清々として品のいい字体。
一生さんの政次が好きだったけど、ナチュラルでいて、背筋の強い俳優さんなんだなーと、文字を見て一生さんに惚れました。
背筋の弱いムスコ(最初の水死体の写真、参照)と大違いです。
それはそうですよねー。