おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

LUPICIA

2011-10-28 16:07:16 | 行事


最近、オット親と同居したともだちにエールを込めて、

それから誕生日おめでと~も込めて(欲張りすぎだろ)、

お茶とお菓子セット。

パッケージもかわいい、

LUPICIAの季節限定いもくりかぼ茶。


以前別のともだちにLUPICIAもらったときは、こんな高級品と知らず。

え~と、ワタクシには、豚に真珠でした。

店内でたくさんのサンプルをくんくんしてるだけで、幸せ~。


お茶は、気持ちの切り替えによいけど、

この片付いていない家ではちょっと無理。

いいお茶を何杯か楽しめる値段で、

スタバでお茶したほうが私には別世界へ。

味を楽しむんじゃなくて、雰囲気を味わってるのかも。

コーヒーは今あんまり飲めないので、

紅茶系カフェあるといいんだけどな~。
















秋ののんほいパーク

2011-10-27 08:03:08 | おでかけ


・・・・固まってる。


かぼちゃお引渡し後は、昼食。

忙しいときは無理せず、スーパーで買ったお弁当。

朝からお母さん怒らなくて、みんな幸せ。




恒例ベネッセのスタンプラリーを探しながら、園をめぐることに。



水があったら入りたいカッパくん。


行ったことなかったかもな、アフリカ園のほうへ。





カッパくん、またしても、つつかれる。



極地館



いつきても、同じたたずまいなキングさん。

ペンギンの前は、いつも見物するこども&カップルと、

眠りこけるお父さん連中。




小学生の乗馬体験(土日の11時、13時から)の時間は残念終了。

木曽馬に触ることはできました。

ほら、長野旅行で行った妻籠・・・あのあたりの馬だよ。

足が短いほうが山道向きなんだね。

外国の馬より心が通じる気がする。


ふれあい広場にて。

どっちがぷっくりしてるでしょう対決。





モルモットをなでなで。




最後はカッパくん熱烈希望のボート。

今回は4人乗りのヘリボート。足こぎです。

4人30分で1台300円だから安いもんさ。



操縦士たちの意見が合わず、岸にガツンすることも。

お父さんにはペダルが近すぎて、漕ぐの大変そうでした。

私の足にはぴったりだったけどね(笑)。




船の中からもえさやりしたけど、岸辺からも。

やっぱり色鮮やかな鯉にあげたくなるんだよね。

やっぱり外見って大事。




カッパくん、最近顔が丸くなった?

景品のDS3D狙いのスタンプラリー、最後の最後に用紙を落としてしまったカッパくん。

事情を説明すると、景品応募とラリー記念のキラキラ☆ペンももらえました。

よかったね~。

手に持ってるものは、必ず落とすカッパくん。

服と持ちモノにマジックテープをつけて、貼り付けておけばいいんじゃない?

宇宙飛行士の服みたいに。


あとで地図をみると、広いパーク内を、遊園地以外ほとんどくまなく1周。

ナッパちん、一度も抱っこされず、たくさん歩けるようになりました。

万歩計をみると8千歩。ほぼ5キロ。

消費カロリーはたったの108キロなり~~~。











































かぼちゃの里帰り

2011-10-26 13:23:31 | おでかけ


秋の行事一段落したので、

お約束どおり、のんほいパークにかぼちゃをひとつ献上してきました。

キズが少ない、2番目に大きいタワラ型くん。

駐車場から台車で搬入。

かっこよく飾ってもらうんだよ。




温室にいくと、きょうだいカボチャたちが展示されてます。

ちなみにカッパくんが入ってるのは、張りぼてです。あしからず。


この中のよりは、我が家のほうが大きいな。

うちのはみんなオレンジだったけど、搬入されたものは緑が多いそうです。

きょうだいのハズですが、いろんな形。

スタッフの方によれば、

この種を蒔いても結実しますが、性質が変わってしまうかも??とのこと。

例年GWあたりに、ビッグカボチャの種配布予定だそうです。

要畑持ちという条件付ですが。




ハロウィンコスプレできます。

ナッパちんは、着てくれませんでした。

素が魔女なので、仮装はいらないのかも。






THE BLUE HEARTS

2011-10-24 09:04:13 | 日々喃々
気恥ずかしいのだけど、

昨夜は延々YouTubeでブルーハーツを聴いて、

興奮して眠れなかった。

(実は今も「キスしてほしい」とかが頭の中をグルってる)


きっかけは、映画「僕たちは世界を変えることはできない」で、

若者たちがカンボジアのこどもたちの前で歌った「青空」

カンボジアのこどもたちの素直なとまどい顔が印象的。

いつかこの歌詞を知る機会があるといいな。

私はリアルタイムで聴いたことあるので、

懐かしい。歌詞をじっくり読みたいなと。


衝撃波~~~~~~~~。

20年前よりもさらに歌詞が沁みるし、

当時の記憶以上に、バンドがかっこいい。

それから、おなじみの「トレイントレイン」「リンダリンダ」「情熱の薔薇」

「夢」「ラブレター」「ボクの右手」・・・・・。

ハイロウズやクロマニヨンズまで聴きだしちゃったので、キリなくなり。

眠れない。


詩がすごい。

声に出して読みたい(叫びたい?)日本語だよ。

こんな簡単な言葉や身の回りのものでなんで、

なんともいえない気持ちを、表現できちゃうのかな。


「人にやさしく」「チェルノブイリ」なんて、

震災後の今聴くと泣いちゃうよ。


アラフィフになってもロックしてるってすごい。

肉体的にも(ジャンプしたり、ヘン顔したり?)、精神的にも。

メッセージのない?意味不明?な歌詞もあるけど。

世の中に伝えたいことがあり続けるってすごい。


ラブソングに限らず、歌詞中の「キミ」とか「アナタ」は、

若い頃はもちろんたったひとりの恋人のことだけど、

年齢が上がるとこどもや親、家族、ともだち、世界中の人など、対象が変わり、世界が広がり、

そうやってどんな年齢になっても心を揺らすのだな。


それにしても、ボーカルのヒロトさんのライブパフォーマンスは個性的だけど、

人間的魅力はもっと深そう。

地元でのバンド活動してた頃、ライブのチラシについ「おみやげあり」と書いてしまい、

慌ててライブの朝早く起きて、ザリガニを100匹くらい捕まえてきて、

お客さんに配って迷惑がられた。

ってエピソードが本当にかわいい。

反骨精神だけじゃなくて、

温かい気持ちもロックになるんだね。