散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

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徒然なるままに・・・七夕・・・金銀砂子(すなご)って?

2006年07月07日 23時59分42秒 | 徒然なるままに
写真:山アジサイ「祖谷テマリ 」

今日は七夕ですね・・・何故か七夕と聞くとお団子と思うんですが・・・これって、私だけ・・・(でしょうね)。そして、商店街の七夕飾りを見て、ついつい口ずさむのが七夕さまの歌・・・

ささの葉 サラサラ
のきばに ゆれる
お星さま キラキラ
金銀砂子(すなご)

最後の歌詞に「金銀砂子」とありますが、意味を知っていましたか?金銀砂子って、「天の川は星がきらきらきらめいて、蒔絵や襖絵に蒔かれた金粉、銀粉のようだよ」と言う意味だそうです。なるほど・・・・

インターネットより抜粋:
天帝の娘である織女(こと座のベガ)は、父天帝の言いつけをよく守り、毎日仕事の機織りに精を出していました。しかし機織りにばかりする織女を心配した天帝は、娘を天の川の向かい岸にいる働き者の牽牛星(わし座のアルタイル)と引き合わせました。すると二人は恋に落ち、夢中になって仕事を全くしなくなってしまいました。それをみた天帝は怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。

悲しむ二人の様子を哀れに思った天帝は、「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました。 しかし、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、天の川の水かさが増して、たとえ、川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれませんので、織女は向こう岸に渡ることができません。 2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。7月7日に雨が降れば、そんな2人を見かねて、何処からともなく鵲「かささぎ」の群が飛んできて、天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す橋渡しをします。

天気:曇り
気温:最低温度23.4℃ / 最高温度28.5℃
ウォーキング:11782歩 / 消費カロリー:251.50kcal
歩行距離:約7.66km
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