写真:紫陽花「ファンタスティック」
奥方が実家から持ち帰ったのがお歳暮でもらっても食べなかったふぐの「たたき刺」。ふぐのたたきって、初めて知りました。ふぐを直火であぶり、刺身より厚みに切って、歯ごたえと食感を楽しむそうです。私の実家は下関。「ふぐ」といえば「ふく」と呼ぶかといえば呼ばない。「ふく」幸福の「ふく」で幸せを呼ぶという観光用語。やはり、「ふぐ」は「ふぐ」じゃけんのう。
地元のお魚屋さんは、ふぐの免許を必ずもっています。もっていないと昔は商売にならなかったそうです。しかしながら、本当にふぐは高い買い物になりましたね。私が小中学校のころは、普通に地元で食べる夕食の安価な刺身でした。値段的には「ウルメイワシの目刺(めざし)」とほとんど変わらなかったかも・・・それが、今では・・・信じられないくらい高価になりました。
ふぐって、白身白身は淡白すぎて、それ自体、味がないんですよね。地元で、美味しいものと思ったことがありません。美味しいと思ったのは、さっと湯通ししたゼラチンを含んだ皮とから揚げぐらいかな。個人的には、味の無いものに何千円も何万円も出して食べるものでは無いと思ったりします。この話を友人にするとこの罰(バチ)当たりとバカにされますが・・・
ところで、味の無いテッサ等を食べるのに紅葉おろしとポン酢を使ったりしますよね。この紅葉おろしの材料って何か知ってましたか?大根に何箇所か穴を開け、種を取った赤唐辛子をさしこみ、いっしょにおろしたものだそうです。赤い色味がもみじにたとえられてこの名がつけられたみたいですね。最近は、キムチや唐辛子粉なんかで代用することも多いようですね。これに、刻んだわけぎをかければOK・・・定番ですね。たまには、ふぐも魚肉は白身だし、68g程度で1単位だし・・・よいかな。
天気:雨
気温:最低温度20.7℃ / 最高温度23.3℃
ウォーキング:13169歩 / 消費カロリー:287.30kcal
歩行距離:約8.56km
奥方が実家から持ち帰ったのがお歳暮でもらっても食べなかったふぐの「たたき刺」。ふぐのたたきって、初めて知りました。ふぐを直火であぶり、刺身より厚みに切って、歯ごたえと食感を楽しむそうです。私の実家は下関。「ふぐ」といえば「ふく」と呼ぶかといえば呼ばない。「ふく」幸福の「ふく」で幸せを呼ぶという観光用語。やはり、「ふぐ」は「ふぐ」じゃけんのう。
地元のお魚屋さんは、ふぐの免許を必ずもっています。もっていないと昔は商売にならなかったそうです。しかしながら、本当にふぐは高い買い物になりましたね。私が小中学校のころは、普通に地元で食べる夕食の安価な刺身でした。値段的には「ウルメイワシの目刺(めざし)」とほとんど変わらなかったかも・・・それが、今では・・・信じられないくらい高価になりました。
ふぐって、白身白身は淡白すぎて、それ自体、味がないんですよね。地元で、美味しいものと思ったことがありません。美味しいと思ったのは、さっと湯通ししたゼラチンを含んだ皮とから揚げぐらいかな。個人的には、味の無いものに何千円も何万円も出して食べるものでは無いと思ったりします。この話を友人にするとこの罰(バチ)当たりとバカにされますが・・・
ところで、味の無いテッサ等を食べるのに紅葉おろしとポン酢を使ったりしますよね。この紅葉おろしの材料って何か知ってましたか?大根に何箇所か穴を開け、種を取った赤唐辛子をさしこみ、いっしょにおろしたものだそうです。赤い色味がもみじにたとえられてこの名がつけられたみたいですね。最近は、キムチや唐辛子粉なんかで代用することも多いようですね。これに、刻んだわけぎをかければOK・・・定番ですね。たまには、ふぐも魚肉は白身だし、68g程度で1単位だし・・・よいかな。
天気:雨
気温:最低温度20.7℃ / 最高温度23.3℃
ウォーキング:13169歩 / 消費カロリー:287.30kcal
歩行距離:約8.56km