7月7日夕食の食事介助のこと
いつもと特別変わったことはなかった。
無表情で無言 こちらから話しかけても何も反応もない。
40分かけて完食したが 一番遅かった。
7月7日の日記には 妻の体調は いつもと変わらないと書いた。
比較的穏やかに見えたのですが、
翌日になって少し不安な気分になった。
というのは、左眼が目ヤニで ほぼ閉じた状態になっていた。
まるでボンドで接着した様な状態だった。
オシボリで拭きとって眼が開いたが、
自分では 動かせるのは右手のみ しかも口まで介助してやっと届く状態です。
自分では眼ヤニを取ることが出来ません。
これが もし身体のどこかに異状が起きた時
自ら訴えることが出来ないと ハット 気がついた。
異状を感じないとは とても思えない。
日記を書いた後 この様な不安な気持ちになった。
7月10日の面会 体調の良好を期待して食事介助に向かいます。