妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

グループホーム入所中の回顧①

2012-04-19 00:05:57 | 日頃気になること

グループホームに移転してから日記は附けなかったが 覚えていることを綴ってみます。

入所時は歩行は普通 会話は それ相当に成り立ってました。

9名の入所者さんと普通に生活は出来てました。


この時点で 特養に入所申し込んで3年経ってました。

このグループホームは食事・入浴・排泄のうち 2つ以上 全介助に相当すると

退所するよう圧力がかけられます。


他の施設に移るよう言われても特養入所待ちなのです。

特養入所は長くても5年くらいだと思ってました。

ところが グループホーム入所2年で全介助に進行したのです。


すぐに 老健に複数申し込んで 数ヶ月で今の老健に入所できました。

 

因みに 申し込みの特養は デイサービスを利用していた所です。

ここ1箇所だけです。


現在 申し込みから8年経ちましたが入所できません。

要介護5になりました。


年に一度連絡はとりますが その都度 順番見直しますと言うだけです。

入所判定は公正公平だと信じてます。


これから先どう展開するか考えないことにします。

今日 一日 一日を悔いを残さないよう勤めます。



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