『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

本格的な雪降り

2019年02月09日 | 生活
今年の冬一番の

本格的な雪降りです。







冬は、こうでなくっちゃ!!
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日記 「何にもしなかった日」

2019年02月08日 | 日記
チーちゃんたちは、

昨日からディズニーランドに行っていて留守です。



今日の朝は、とっても静かに始まりました。

主人が出勤し、娘が出勤したら

もう家の中は私一人です。

お洗濯をして、

簡単に掃除機をかけ、お風呂のお掃除をして、

かかりつけ医に頭痛薬の処方箋を頼み

そのお薬をもらいに行き、

旅の本と文庫本を買って帰ったら

もう後は、何もすることがありません。



ユーチューブで

ダ・パンプの新曲『桜』を流し

かりんとうをつまみながら

横山秀夫の『影踏み』を読んでいたら

いつのまにか薄暗くなっていました。



今日は、一日何もしなかった日でした。




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研修医?

2019年02月08日 | 生活
一昨年あたりから健康診断をすると、

どうしても腫瘍マーカーの値が気になる、と

医師に言われていて、

ここ数年、定期的に見てもらっています。

しかし、なかなかその原因がどこにあるのか

見つかりません。



胃カメラは、先日の人間ドックで飲みました。

(とってもきれい、と言われました。)

そして昨日は、大腸検査の日でした。



かかりつけは、隣町の総合病院です。

ここには、ちょっと有名な大腸内視鏡専門の医師がいるのです。

昨年初めて受けましたが、

寝ている間に終わっていて、とてもスムーズだったので

今年も安心して行きました。



が、検査室に入ると、

あのベテランのH先生ではなく、「もしかして研修医?」というような

若い医師でした。

少し不安になりましたが、麻酔を打つともう夢の中・・・・



ところが、嫌な予感は的中し、

検査途中で麻酔が醒めてしまい、

それはそれは痛い思いをしてしまいました。



ポリープを一つ取った、と言うことでしたが

(これは病理検査をします。)

それだけでなく、

どうやら腸内に空気が入り、

それで腹痛が起きたらしいのです。

(夢の中で、看護婦さんが説明してくれていました。)



まあ、そんなこんなで痛い目にあい、

来週、主治医のエコー検査がありますが

しばらくは(2~3年は)内視鏡検査はいや!と

言ってこようかしら?とさえ思っています。



あんまり、病院と仲良くはなりたくないですしねえ。




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パンと電話

2019年02月05日 | 日記
母のところに行って、

リビングで話をしていると、

いつものおばあさんが出てきて、話に加わります。

話す内容は、いつもと同じです。

「娘さんかね。いいねえ。わしは、男の子が二人ね。」



そのおばあちゃんが今日は、

「パンを買いに行きたいんだけーど・・・」

「おばあちゃん、パン屋さんまで行くの?」

    (だけど、ここに入所している皆さんは、お金は持っていないはずだけど・・・・)


「わし、このごろご飯が食べれなくてね、パンなら食べれるかしらん?」

「介護士さんにお話ししたら? ご飯の代わりにパンにしてくださいって。」



「ここには、電話も有線もないの。都合悪いねえ・・・。」

「誰か、電話したい人がいるの?」

「ああ・・・、家にね。息子がいるはず・・・・

 今日あたり、来るって言ってたけーど」

     (う~んと、息子さんたちは県外じゃなかったっけ?)



母が入所したころは、

ずいぶんとしっかりしたおばあちゃん、と思っていたけれど

やっぱり、高齢者なりの認知症が進んでいるのかしら?

それとも、

来訪者の多い母のことが羨ましいのかも・・・・

1月だけで6日、延べ8人が訪問したのだから・・・・



おばあちゃんを刺激しすぎないように

母の訪問は、2週間に一度程度にしておきましょう。


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終の棲家

2019年02月05日 | 介護
母の施設に着いて、玄関に向かって行くと、

玄関先に霊柩車が停まっているのに気が付きました。



まもなく、

白い布に覆われたストレッチャーが出てきて

その後を、

施設の職員や介護士の皆さんが

大勢、出てきました。



今はなんだか、そちらに行ってはいけないような気がして

寒空の中でしたが、遠くのほうで足を止めて

お見送りが終わるのを待とうとすると

職員の一人が走ってきて

「どうぞ、後ろのほうから・・・」と、おっしゃるので

お言葉に甘えて玄関に入り、

職員の皆さんがお見送りする後姿を見ておりました。



この施設は、

母にとっては「終の棲家」になります。

「看取り」についても、どのように対応することを望むか

といったアンケートが入所時にあり、

それぞれの答えに対しての対応が、

案内パンフレットに詳しく書かれています。

そうしたことも含めて、それらを承諾して

ここに母をお願いすることに決めました。



いろんな方が入所されていて

子どもたちや身内が、市外や県外という方も

少なくない、と聞きました。

母が「最期」を迎える時

かかりつけの医師がそれを察知でき、連絡を受ければ、

30分あれば駆け付けられる場所です。

そんなことも、少し安心できる材料でした。



そして、家に戻るとき、

こんな風に大事に、厳かに送っていただけるのですねえ。


母の「終の棲家」は、

この上もなく、ありがたい

そして、あたたかい場所です。

母にも私にも。



お部屋の母は、まだまだ元気で

ちっとやそっとでは、

父のところには行きそうもありませんが・・・・・

いいんです、いいんです。

おばあちゃん、うんと長生きしてくださいね。

これからまだまだ、

そちらを訪問する孫や曾孫が大勢いるのだから・・・ね。









コメント (2)
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