日曜日、ということもあるでしょうが
まだまだ風の冷たい三峰川沿いの
河川敷公園の駐車場はいっぱいで、
たくさんの親子連れでにぎわっていました。
急な休校になって早二週間、
「卒業式をやってあげてください。」なんて
今更、記者会見でおっしゃられても
学校側は、「もう、振り回さないで!」と、
思っているような気がします。
金曜日の日、かあかが美容院に行きたいというので
ナオちゃんのお子守りを引き受けました。
いつもなら、デパートのおもちゃ売り場やキッズルームで時間をつぶし
レストランでお昼を食べて帰ってくるところですが、
人の集まるところは避けたい、とのかあかの希望で、
終日家で過ごしました。
良い天気でもあったので、
そうだ!と思い立って
ナオちゃんを連れてお墓のお掃除に行きました。
草花を摘んだり、小石を投げたり、
石段を上ったり下りたりして遊んだり、
じいじがお掃除をしている間、
ナオちゃんは、とっても楽しそうでした。
そして、今日の日曜日は、
こんな風に過ごしていました。
庭一杯にシートを広げてキャンプごっこです。
ちょっとした発想の転換や工夫で
どこぞのテーマパークや遊園地に出かけなくても
十分に満足いく休日が過ごせる、ものですね。
昔は、自分たちで楽しみを見つけて過ごしていましたもの。
ピザも焼けましたよ。
ばあばもおこぼれにあずかりました。
それにしても・・・・、
そろそろ、窮屈に過ごしている子どもたちに
お母さんたちに、
あるいはイベントができずに困っている人たち、
コンサートや演劇を発表する機会がつぶれてしまった人たちに
再開できる目安を
示してあげられないものでしょうか?
どんどん、息苦しくなるばかりです。