谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

里芋の露

2016-07-27 14:35:42 | 日々のこと

七夕の短冊作りは、里芋の露を集めて墨をすることから始まった。

芋の葉が露を溜める大きさに成長するには7月7日の七夕は早すぎる。

だから当地では葉が充分広がる8月7日が七夕なのだと思っていた。

水銀の様に、宇宙船の中の様に、水が玉になって転がるのはななぜだろう。

雨上がり 真夏日が続いたので、梅雨明けと勝手に思っていた。

世の中それほど甘くない。

 

 

 

 

コメント
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