20数センチの積雪があった昨日 気になって小さな農業ハウスを見に行った。
ハウスは頑丈な三脚に支えられて、しっかりと建っていた。これなら50センチの積雪にも耐えうるだろう。
空を野鳥の群れが黒い塊となって飛んでいた。一瞬その塊が白色に変わって、ケヤキの冬木立に吸い込まれていった。
ケヤキの古木の梢の先に、おびただしい数の小鳥が止まり、秩序の無いおしゃべりを始めた。
名前は判らないが、ヒタキの仲間かもしれない
湿った雪をダンゴにして、新雪の上を転がすといくらでも大きくなる。
興に乗ってダルマを作った
何とも不格好で不安定な雪ダルマだ。