谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

パッションフルーツ受粉

2018-06-25 20:17:46 | 日々のこと

花粉を運ぶ虫の姿が見えない、甘い蜜壺が発達してないのかもしれない

それ故か、花弁が不思議な行動を起こす。

sore

 時間の経過とともに、雌蕊(緑色)が傾いて雄蕊(黄色)に近づく

そのころ雄蕊は花粉を満載した包みを開く なんとも神秘な光景だ。

しかし受粉は自然任せではうまくいかない場合が多いとか

綿棒で受粉の仲介をするのがいいらしい、1週間で結果が出るという

コメント
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