谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

ザルツの一輪挿し

2018-09-02 20:10:27 | 日々のこと

20年ほどになるだろか、ザルツブルグでジャパンウイークが開催され、出演する邦楽合奏団に同行することができた。

演奏が終わった後、ウイーンに出て鉄路プラハに行き、晩秋の異郷を楽しんだ。

その旅のどこか東欧の知らない街で、かみさんが購入したのが、くだんのガラス製一輪挿しである。

水仙か百合の花をかたどった清楚な花器なのだが、残念なことに横置きの為、出番もなく不遇をかこっていた。

今朝突然ひらめいたのは、枯死した梅の枝に穴を穿ち花器の縦置きを実現することだ

自画自賛 季節の小花にぴったりだ。

才能あり4位くらいに入るかな?

コメント
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