谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

ふくろうの巣箱とカタツムリ

2019-02-28 18:16:18 | 日々のこと

 正月に取り付けた巣箱付近で鳥の姿は確認できない。

もっとも夜行性の鳥だから昼間は飛ばないだろう。

子供のころ観察した古い欅の洞に住むフクロウは、昼間洞の入り口から顔を出していた記憶がある。

今年はどうもマッチングしなかったようだ。

 

春雨に濡れるヒヨドリ

 剪定前の梅

 抜け殻と思い手に取るとずっしりとした重量感だ。

暖かい春雨に騙されて出てきたのだろう。

危ない危ない ここは貪欲な烏の餌場である、見つかると空高く運ばれて地面に落とされる。

殻が割れて烏のエスカルゴだ。  石垣の割れ目から投げ込んでやった。

アンモナイトの渦巻きに幻惑されて見事なピンボケだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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