ずっと昔 満州国の送電鉄塔建設に携わった人から聞いた。
「地平線まで続く広大な原野に送電鉄塔を敷設した、鉄塔部品の鉄骨を一つ節約すれば
戦艦大和が1隻できる」と 満州がそれほど広かったということ。
その鉄塔は今も健全らしい。山を越え谷を渡る高圧送電線を見るたびに思い出す。
満州という懐かしい響き
ずっと昔 満州国の送電鉄塔建設に携わった人から聞いた。
「地平線まで続く広大な原野に送電鉄塔を敷設した、鉄塔部品の鉄骨を一つ節約すれば
戦艦大和が1隻できる」と 満州がそれほど広かったということ。
その鉄塔は今も健全らしい。山を越え谷を渡る高圧送電線を見るたびに思い出す。
満州という懐かしい響き