谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

所帯数が増加する

2022-01-14 19:17:23 | 日々のこと

この堂々とした純和風建築は新築のため近々解体される。

この建物の前身は、茅葺屋根の堂々としとした農家であったことを覚えている。

記憶に間違いがなければ昭和20年代後半頃の新築だったと思う。

遠方に暮らしておられたご子息が凱旋するにあたり新築を決意されたようだ。

今まで空き家同然だった隣組の一軒に、灯がともることになる。

うれしいことだ

雪が降って 小鳥食堂にお客さんがやってきた

寒々とした景色の囲まれた屋内で、アスクレピアスの蕾が膨らんできた。

 

コメント
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