木蓮の枯葉が 主不在の蜘蛛の巣に引掛っている
ダンコウバイ黄葉
三つ葉萩
萩と錦木
神無月から霜月に変わる頃から我が家の日の出は極端に遅くなる。
理由は明白だ、山の木立が年々成長しているからである。
山主さんが伐採してくれると一挙に解決されるけれど、様々な理由でそれが難しい。
対面の山では黄葉が始まった落葉松林に日が射して眩しいほどだ。
しかし山の反対側は日照が奪われて、寒い寒いと震えているかもしれない。
万事希望道通りに行かないものだ。
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