天晴常念
東日本大震災の翌日(12日)、長野県栄村を震源としたM6.7の地震が発生し、豪雪地の山村に深い傷跡を残した。
震災後、長野ワイズメンズクラブの呼びかけの応じ、北越雪譜の著者鈴木牧之(ぼくし)が、取材に足しげく通ったという栄村を秋と冬二度訪問した。
冬の訪問時、スノーシューに挑戦して3メートルも積もった雪原を行進中バランスを崩して転んだ。
もがけばもがくほど雪の底に沈んでゆく、まるで雪に溺れる感じである。
ご飯が美味しかった、それもそのはず、魚沼コシヒカリと同じ水、同じ土で栽培している。
一足早い春 剪定した小枝に花が咲いた。
無事越冬できたと安心する。齢31歳(傘寿プラス1歳)
アズマイチゲ
越冬水槽から、今日の昼に解放された金魚
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