残月
やがて日の出の刻
山の佇まいに、厳寒期のような切れ味はないけれど、後光がさしている。
水鏡 地区の一部に降霜があったらしい約４℃位
白ツツジ
夕日を追いかけるように歩いた。
田植えの準備が始まった水田に落日が光っている。
日が落ちると急に冷気が忍び寄る、高冷地は遅霜予想が出ているた。
日暮れを知らないように崑崙草が咲いている。
山腹に残る残照に藤の花が明るい 新緑の候
ビニールハウス内部
芽生え順調
ヤマボウシの花の始まり（２階の窓から）
山法師が珍しかったころ、林道のわきにこの花を見つけて車を止めた。
しかし急斜面に立つ大きな木で、一輪すら手にすることができなかった。
ほどなく松本駅前パルコ通りの街路樹に植えられた。
ほかの場所に咲くハナミズキのような派手さはない山法師の人気は高い。
庭に植えた３本は成長して屋根を越えた 。
夜の市街地北部方面 運動施設の照明が明るい
手前右の灯りは 新設された「かりがねサッカー練習場」
日が沈んだ茜空に、山並みのシルエットが描き出される。
連休中、山では数件の遭難事故が発生した。
初夏の贈り物 オトシブミ
ボタンが咲いた
牡丹と云えば浄土宗玄向寺が知られている。
１２種1200株が咲き誇る境内に入って、花に酔うことを実感したことがある。
名園のボタンが終わって、ようやく我が家に遅いボタンが咲いた。
桑の花 散った後なのかこれから咲くのか不明
昨日友人の山荘で蕎麦会があり参加した。
蕎麦はもちろんおいしかったが、桑の葉 柿の葉天ぷらが絶品
ミツバウツギ
若芽を山菜として食する地域があるという。
試食しようと思いながら、毎年適期を過ぎてから思い出している・
清楚な白い花が群がって咲く。
