地区ゲートボール同好会のリーグ戦が今日から始まった。
地区内に嫁いだ5歳年上の姉も同好会メンバーで、いつものようにバイクに乗って参加した。
1回戦は姉チームと対戦した、曾孫のお宮参りを明日に控えた姉は快調で、我がチームは完敗した。
寒の戻りの寒風も何のその、久方ぶりのプレーを楽しんで解散し、次回4月5日は私が姉の家まで迎えにゆくことを約して別れた。
帰宅して熱いコーヒーで冷えた体を温めている時、遠くで救急車のサイレンが聞こえたけれど気にもとめなかった。
それから一時間ほどして、同好会会長のTさんから、バイクで転倒した姉が救急車で病院には運ばれたとの連絡を頂き、病院に駆けつけた。
転倒時強打した右頬の骨が複数箇所折れているという、大きく腫れてしゃべることもできない。
手術という選択肢もあるが、高齢なのでしばらく、観察したいと医師が話してくれた。
命に関わることではないというけれど、高齢者故の心配は消えない。
ダンコウバイ
アズマイチゲ
福寿草 蝋細工のように