お昼時、ホームセンターから、玉ねぎ苗が入荷したとの連絡。
「やっぱり、もう入ってきたか」 「早よ植える場所、作らなあかん」
ここ最近の不安定な体調を気遣ってか、家内が珍しく畑仕事を手伝うと言ってくれた。
家内は、午前中、実家のお花屋の手伝いで仕入れに車で走ったり店の花を並べたりと、疲れて帰ってきたばかりなのに。
午後、さつま芋跡のビニール(黒マルチ)を片付け、オルトラン粒剤・苦土石灰・高度化成を撒き、管理機で耕した。
ジョレンで畝を作り、さつま芋に使った黒マルチを再利用し、カッターで植穴を切り、準備完了。
200本の「極早生」の玉ねぎ苗を植え、散水を終えたときは、夕闇がせまっていた。
家内に「手伝ってくれていなかったら、とても今日で終われてなかったよ」と感謝の一言。
長年、連れ添った夫婦、助け助けられ合い、アウンの呼吸かな!
夕食時、久しぶりに飲んだビール、格別に美味しかった。