1か月余り遅れて、野沢菜とダイコンの種まきをした。
野沢菜は、数年前から毎年栽培し、漬物にしている。我が地域で、野沢菜を作っている人がなく、ご近所さんに漬物をお分けしたら大好評だった。その影響で、今では数人が野沢菜を作るようになってきた。この地域の野沢菜のパイオニアと自負しているだけに、植え付け時期が遅くなったが野沢菜作りをお休みする訳にはいかない。若葉で収穫するので、12月に漬物作りができるかも・・・
ダイコンは、例年、麹漬けの漬物を作っている。昨年は、田舎漬けにもチャレンジし家族に好評だった。植え付け時期が遅れたので、漬物作りが年明けになることも覚悟して植えつけた。
ダイコンの種まきは、1粒1粒、成長することを想定して等間隔に植えた。1袋・約300個だったので発芽率9割として約270本のダイコンができる予定。昔からの栽培方法は、1カ所に数粒を種まきし、数センチの芽が出てきたら、間引きして1本にするのが一般的。でも、我が流儀だと、1袋でたくさん収穫できるし、間引く手間も要らないしという理由で、世間の真似をしていない。