涼しいうちにと、今朝は外が白み始めた早朝5時に畑に出た。それでも汗ビッショリとなり、7時には引き上げてきた。
・・・さつま芋の「紅はるか」を掘った・・・
先日、2株を掘ったところ、まあまあの大きさだったので、さつま芋掘りを始めた。
10株ほど掘るつもりだったが、超ミニサイズのさつま芋をいくつか目にするうちに、もうちょっと大きくなるまで待った方が良かったかなと思い始め、途中で作業をやめた。
<掘った「紅はるか」>
倉庫で、しばらく貯蔵することにした。これだけあれば、甘味が増してくる9月頃から食べ始めるとして、しばらく食べる分には十分。
今度は9月に入ってから掘り始めることにした。
・・・きゅうり・・・
例年なら蔓が枯れたりし始める頃だし、ご近所さんからは「きゅうり。もう終わった」との声も聞くのに、我が家の「きゅうり」はなぜか元気。
毎日収穫しているのに、3本苗なのに、今日も10数本も採れた。
「ぬか漬け」すると貰い手が多いので、アチコチ配りも忙しくなる。
長く元気にしてくれると嬉しいものの、散水や収穫やぬか漬け作りが長丁場すぎてオーナーが疲弊してきているのも事実。
・・・元気な「きゅうり」・・・
今季、「きゅうり」が元気な要因を振り返ってみた。
- 散水は、苗を植えてから現在も2~3日に1回
- 施肥は2週間に1回程度
- アブラムシをみつければ、収穫前日まで散布してもいい2000倍にしたモスピラン(殺虫剤)を霧吹きでスプレー
- べと病・うどんこ病などの病気をみつけた時は、その葉っぱを廃棄
- 初期こそ蔓を3本仕立てにしたが途中からは放任。蔓がジャングルみたいになってくれば大胆にカット
今朝も「べと病」葉っぱを、たくさん廃棄した。
そういう管理をやめれば、きゅうりも安楽死できるし、自分も楽になったりできるのかもと思ったりして・・・
・・・果樹に散水・・・
雨が殆ど降らないので、実が肥大化してほしい柿や八朔などに散水を始めた。
<地下水を使って八朔に散水中>