先週に続いて、今週も家内の「のっぴきならない事情」でイオンモール和歌山に行ってきた。親身になって対処してくれた方へ、「気は心」とシャトレーゼで洋菓子を買って持参した。「のっぴきならない事情」は全て対処してもらった。
2週続けて車で和歌山市を往復してきた。ついでにイオンモール内をアチコチ歩き回った。
通勤で毎日通った昔とは心身の状態が違った。ここ数年、車はチョイ乗りばかりで往復2時間以上も乗る機会は月に1回あるかないか。田舎は車社会なので長時間歩くこともない。人混みの中を歩いたりすると、木々や自然の中を歩くのとは違って神経を使う。
疲れたー。でも家内がルンルンになって良かった。世話かけたからと、メルカリの売上金から小遣いをくれるらしい。
・・・お昼&ドライブレコーダー(ドラレコ)映像・・・
家を出る前から、家内と相談してお昼はイオンのフードコートやレストランでなく、「はま寿司」と決めていた。
「はま寿司」の「は」の看板が見えてきた。(ドラレコ映像)
※ドラレコ映像:専用ソフトを使い、フロントカメラで正面だけでなく右前方・左前方・右側面・左側面・車内など自在にマウスで動かしたり、多少粒子は粗くなるが画像も自在に拡大したりして掲載。
すし店では、入口の機器に人数・テーブル席をタッチすると席番号がプリントされたので、番号札の席を探して座った。注文はタブレット、注文した品ができると音声案内がありお皿がレーンを走ってきた。食べ終わりタブレットで会計と押してからレジで精算。店員さんと接するのは清算の時だけ。コロナ禍以降、こういうシステムが定着してしまった。
食べ終わり、タブレットの会計をタッチしたら案内が出た。
・・・お寿司 何貫食べた?・・・
帰宅後、ドラレコ映像を見た。録音された音声が残っていた。
家内:『美味しかった。私、4~5皿でお腹いっぱいになった。お勘定は12皿で1650円と安かった』
自分:「そしたら自分は7~8皿食べたんやなあ。1皿2貫のが多かったけど、1皿3貫のもいくつか食べた。普段、刺身は食べへんけど大トロが1皿1貫100円だったので食べた」
家内の話を総合すると2人で24貫食べ、家内が9貫で自分は15貫だった。帰宅してからスマホ写真をみて気づいた。家内の記憶が違っていた。どちらも6皿食べていた。家内が11貫で自分は13貫だった。
自分:「お寿司、6皿ずつ食べてたで。話違うで。これ証拠写真や。自分の食べた皿、そっちに積んでいるはずはないし」
家内:『ホンマやなあ。私6皿11貫も食べたん? 道理でお腹いっぱいになったはずや。アハハハ・・・』
・・・ドラレコ映像・・・
気分転換にマリーナシティを迂回した。
海南市方面から橋を渡って人工島の和歌山マリーナシティへ
マリーナシティ内の交差点。真っすぐ行けばポルトヨーロッパ・黒潮市場・黒潮温泉、右前方はリゾートホテル。
人工島から橋を渡って和歌山市方面へ
右側に、自分好みの中華そば店。井出商店系の「丸三」。近くに塩屋自動車学校や和歌浦中央病院がある。
この交差点を左折すれば、すぐに「和歌山城」。地図に城内が表示されている。
トンネル内映像:GPSの電波が届かないので、時速が表示されなかった。
リヤカメラ映像:後部に後方カメラ作動中のシールを貼ってあるからか、車間を詰めてくる車はなかった。
映像以外に車内での会話も全て録音されていた。証拠が残っているので、お互い「言った・言わない、言った・聞いていない、話が違う」などの行き違い・勘違いは、全て解決してくれるはず。