紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

カボチャ&天ぷら&青春クラブ

2024年10月04日 | 家庭園芸&直売所

・・・長いカボチャ・・・

ご近所さんから珍しいカボチャをもらった。以前にももらった記憶があるが、色合いも味も覚えていない。

今、我が家で約10個の幼果が成長中のカボチャと同じ種類かも知れない。

 

・・・天ぷら・・・

たまに天ぷらが無性に食べたくなる時がある。家にある食材を物色し、4種類を作った。

「玉ねぎ」以外の「なすび・ピーマン・さつま芋」は自家製。

自分はピーマンをあまり食べないので少ししか作らなかったが、天ぷらにするとカリッとして美味しかった。もっと作れば良かった。

自分のお箸がすすんだ順番:「玉ねぎ、ピーマン、さつま芋、なすび」

家内が好んで食べていた順番:「さつま芋、なすび、ピーマン、玉ねぎ」

カボチャの天ぷらも好きだが、もらったカボチャは一足違いで天ぷらを作った後だった。

 

・・・青春クラブ・・・

昨日も今日も雨模様。家庭園芸は無理でも、青春クラブのことならできる。

2025年の「和歌山県老人クラブ傷害保険」の加入手続きが今月中となっている。会員へ案内書類を配ったり、加入申込の受付をしたり、加入者名簿を作成・送付したり、掛金を送金したりの作業が待っている。事務局の打合せもいる。

例年、損害保険会社から前年度の加入者名簿が送られてくるので、継続する会員については申込の記入作業は省略できる。その名簿が届かないので損害保険会社や社協やクラブ役員に問い合わせた結果、紛失が判明した。

かつては毎年手書きで全員分の申込書を作っていた時期もあるので、再発行できるかどうかの問い合わせすらもしなかった。今年は所定の申込用紙に「名前」や「生年月日」や「保険タイプ」などの必要事項について、加入者全員分を手書きで記入することになった。

誰でもウッカリはあるし歳老いればなおさらのこと。とても他人事とは思えなかった。 

高齢者が3人に1人を超える田舎。若い人は忙しいし、できるだけ迷惑はかけたくないと誰もが思っている。年寄り同士、労わり合い助け合い励まし合うしかない。そういう仲間づくりの場として青春クラブがあるとも思っている。