剪定枝を燃やす時は、事前に天気予報をみて条件を満たす日にしている。
- 風速が2~3m以内であること。風速が強いと火の粉が周辺に飛ぶおそれがあるので燃やさない。
- 道路が近いので、煙が道路に向かって流れないこと。北東・北・北西・西・南西からの風だと燃やさない。
冬場は強い風が吹く日が多い上に、風向きも西寄りや北寄りから吹いてくる日が殆どなので、焼却できる条件を満たす日が少ない。しかも、所用がない日に限られる。
昨日、午前中は曇り空予報だったが、剪定枝焼却の条件にはピッタリの日だった。しかも、午後から小雨が降りだす予報も好都合だった。焼却が終わった後に、灰が飛び散らないよう散水する必要がなかった。
火が大きくならないよう縦長に置いた剪定枝に、火の燃え上がり方をみながら間隔を置いて順番に着火した。
山のように積んでいた剪定枝焼却がやっと終わった。
灰となって土に帰っていった。