故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

熱湯甲子園

2015-07-20 07:50:13 | よもやま話
  久光製薬の野外彫刻公園で会った少女


あんまり暑いので、水浴びをしました。
浴槽にたっぷりの水を貯めて、頭から浴びました。
なんと気持ちの良いこと。
この辺の水道水は、深層水(地下水)らしく、夏は冷たいのです。
しかも、自然水に近く美味しいのです。

題名の「熱湯甲子園」ですが、
妻がポットに何故か熱湯が残っていると言うのです。
捨てるのももったいないので、ペットボトルに取りました。
あまりにも熱いので、手を放したら、
ペットボトルが落ちた反動で熱湯が飛び散り顔にかかりました。

妻は、沸かしてつい先ほどポットに入れたのを忘れていたのです。
私も冷静に考えれば、これは沸かしたばかりの
お湯だと気づいたはずです。

風は、生温かいのですが、爽やかです。

学生の頃、夜勤のアルバイトをして寮に帰りました。
4階建ての4階の自室ではとても寝られる状態ではありませんでした。
考えた末、シャワーを浴び続け身体をキンキンに冷やして、
布団をかぶって、勢いで寝ました。
2時間後には大汗をかいて起きだしました。

夜明け前に、ベランダの野菜たちに水をやりました。
多すぎたのか、露が葉っぱに付いたように感じました。
伸びすぎた芋蔓をベランダの柵に結び付けてやりました。
裏返っていた葉はもう太陽に表を向けています。

冒頭の「鳥栖の女」は、あのサロンパスで有名な久光製薬の
工場の向かいにある、野外彫刻公園で会いました。
何とも可憐で生き生きとしていました。
例によって、伝えきれません。

黒き肌 碧空に映え 柔肌に

2015年7月20日
コメント
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