
あんまり暑いので、水浴びをしました。
浴槽にたっぷりの水を貯めて、頭から浴びました。
なんと気持ちの良いこと。
この辺の水道水は、深層水(地下水)らしく、夏は冷たいのです。
しかも、自然水に近く美味しいのです。
題名の「熱湯甲子園」ですが、
妻がポットに何故か熱湯が残っていると言うのです。
捨てるのももったいないので、ペットボトルに取りました。
あまりにも熱いので、手を放したら、
ペットボトルが落ちた反動で熱湯が飛び散り顔にかかりました。
妻は、沸かしてつい先ほどポットに入れたのを忘れていたのです。
私も冷静に考えれば、これは沸かしたばかりの
お湯だと気づいたはずです。
風は、生温かいのですが、爽やかです。
学生の頃、夜勤のアルバイトをして寮に帰りました。
4階建ての4階の自室ではとても寝られる状態ではありませんでした。
考えた末、シャワーを浴び続け身体をキンキンに冷やして、
布団をかぶって、勢いで寝ました。
2時間後には大汗をかいて起きだしました。
夜明け前に、ベランダの野菜たちに水をやりました。
多すぎたのか、露が葉っぱに付いたように感じました。
伸びすぎた芋蔓をベランダの柵に結び付けてやりました。
裏返っていた葉はもう太陽に表を向けています。
冒頭の「鳥栖の女」は、あのサロンパスで有名な久光製薬の
工場の向かいにある、野外彫刻公園で会いました。
何とも可憐で生き生きとしていました。
例によって、伝えきれません。
黒き肌 碧空に映え 柔肌に
2015年7月20日