琉球ガラスに出会いました
おっさんには語られたくない。
何か汚されるような気がするから。
そうですね。
語るには、すこーし自信がありません。
高校生の頃、我が家でみかん狩りをやっていました。
広島から来た赤ちゃん連れの若妻がいました。
女の子のおしめを替えていました。
私は、知らぬ間に凝視しておりました。
お母さんは、恥ずかしいから隠しましょうね。
と赤んぼに語りかけました。
すみません。と真っ赤になったのでした。
ほらやっぱり、そんな方向にいくでしょうが。
さて、今日の話題は「乙女の恥じらい」です。
無謀な主題を選んだものです。困りました。
結婚が決まった女性は、とたんに美しくなります。
内面から湧き出る匂い立つような色香です。
たくさんの女性にお会いさせていただきました。
夢中になりました。それぞれお世話になりました。
感謝の言葉しか思い出せない。
そうじゃない。
一般的に乙女を語るのです。
冒頭の絵は、琉球ガラスです。
決まって、アンバランスです。
色合いが良くとても丈夫です。
今の乙女は強くなってとても自由な感じです。
男の子よりはっきりしているように感じます。
でもやっぱりごつごつした感じです。
滑らかになるのは、結婚してからでしょうか。
琉球ガラスのアンバランスに出会ったのは、10年くらい前です。
どうして、対称形に作らないのと思いました。
見ているうちに、触っているうちにこのアンバランスが良いのです。
どちらから見ようと個人の自由です。
乙女は、強かったり弱かったりです。
ガラスのハートのように壊れやすかったりします。
心と身体のアンバランスに悩まれることでしょう。
どちら向きが正しい方向なんてないのです。
貴女が向いた方が正面です。
思い切り夢を想いをぶつけてよいのです。
恥じらうことなんて、ほんの少しの間のことです。
迷うことなんてありません。存在そのものが輝いているのです。
でも気がつかない。
こんなに素晴らしい娘なのに、自分の良さに気がつかない。
その一生懸命が良いのに。無尽蔵のエネルギーが良いのに。
密かにおっさんは応援しているのです。
おっさんの応援歌は、うざいのです。
説教じみているし、カビ臭いのです。
フレーフレー乙女たち。
色ガラス 十人十色 無鉄砲
2015年7月25日
<<書いたあと>>
やはり盛り上がりに欠けました。
女子高生と話すなんてありえないことです。
若い女性と飲みに行くこともありません。
女の子のいる飲み屋に行ったとしても、楽しませる方に回るので疲れます。
小説を書くとしたら、避けて通れない道です。
勉強不足です。
勉強しようにも、妻が裾踏み、前に進めません。
振り返るには、時間が経ちすぎてしまい、終電はとうに行ってしまった感があります。
おっさんには語られたくない。
何か汚されるような気がするから。
そうですね。
語るには、すこーし自信がありません。
高校生の頃、我が家でみかん狩りをやっていました。
広島から来た赤ちゃん連れの若妻がいました。
女の子のおしめを替えていました。
私は、知らぬ間に凝視しておりました。
お母さんは、恥ずかしいから隠しましょうね。
と赤んぼに語りかけました。
すみません。と真っ赤になったのでした。
ほらやっぱり、そんな方向にいくでしょうが。
さて、今日の話題は「乙女の恥じらい」です。
無謀な主題を選んだものです。困りました。
結婚が決まった女性は、とたんに美しくなります。
内面から湧き出る匂い立つような色香です。
たくさんの女性にお会いさせていただきました。
夢中になりました。それぞれお世話になりました。
感謝の言葉しか思い出せない。
そうじゃない。
一般的に乙女を語るのです。
冒頭の絵は、琉球ガラスです。
決まって、アンバランスです。
色合いが良くとても丈夫です。
今の乙女は強くなってとても自由な感じです。
男の子よりはっきりしているように感じます。
でもやっぱりごつごつした感じです。
滑らかになるのは、結婚してからでしょうか。
琉球ガラスのアンバランスに出会ったのは、10年くらい前です。
どうして、対称形に作らないのと思いました。
見ているうちに、触っているうちにこのアンバランスが良いのです。
どちらから見ようと個人の自由です。
乙女は、強かったり弱かったりです。
ガラスのハートのように壊れやすかったりします。
心と身体のアンバランスに悩まれることでしょう。
どちら向きが正しい方向なんてないのです。
貴女が向いた方が正面です。
思い切り夢を想いをぶつけてよいのです。
恥じらうことなんて、ほんの少しの間のことです。
迷うことなんてありません。存在そのものが輝いているのです。
でも気がつかない。
こんなに素晴らしい娘なのに、自分の良さに気がつかない。
その一生懸命が良いのに。無尽蔵のエネルギーが良いのに。
密かにおっさんは応援しているのです。
おっさんの応援歌は、うざいのです。
説教じみているし、カビ臭いのです。
フレーフレー乙女たち。
色ガラス 十人十色 無鉄砲
2015年7月25日
<<書いたあと>>
やはり盛り上がりに欠けました。
女子高生と話すなんてありえないことです。
若い女性と飲みに行くこともありません。
女の子のいる飲み屋に行ったとしても、楽しませる方に回るので疲れます。
小説を書くとしたら、避けて通れない道です。
勉強不足です。
勉強しようにも、妻が裾踏み、前に進めません。
振り返るには、時間が経ちすぎてしまい、終電はとうに行ってしまった感があります。