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ありゃりゃ、しわがない。
きれいな肌の方です。
どうしてかな。使っている化粧水のせいか。
いやいや、屈託のない笑顔の毎日だからです。
今日のタイトルは、似顔絵にちなんで「一花も二花も」です。
平均年齢からいくと、そろそろかとなります。
いやいや、まだまだ。
そんなことさえ考えない先輩に会うことがあります。
一花では足りない、二花は咲かせましょう。
いくつになっても柿や桃の木を植える方がおられます。
杉を植えるのとは少し違います。
爺ちゃんが植えた杉の木で家を建てた。
孫のために植えました。
爺ちゃんなんで植えたのよ。
枝落としもできないご時世です。
いやいや、これからです。きっと見直されます。
炭素税なるものがあって、緑が売れる時代になりました。
森の木が豊かな海を作り、魚を育てる。
漁師はみんな知っています。
ドイツには、500年を越える古民家があります。
代々同じ名前の家です。
空き家対策の一つに中古住宅の活用があります。
持ち家さえ、賃貸住宅に衣替えする時代です。
この地域には、柱が40cm、梁が80cmの古民家があります。
人が住まなくなっても、静かにたたずんでいます。
木の柱は年代が経つごとに丈夫になる感じです。
なんとか使える手はないか、研究しています。
焦らず、忘れず考えていきましょう。
一花は 我がためならず 二花と
2017年2月1日