昨夜は23:30乗船後、軽くサッポロとキリンを500mlずつ退治?して就寝。千歳空港ショッピングモールトレッキング疲れのためか、爆睡。
起床は、6:47となった。心配していた波も穏やかだったようで、揺れは感じなかった。
朝のいつものルーティン。船首のスモーキングルームへ行って、煙を燻らせるながら「あまちゃん」と「らんまん」豪華2本立ての朝ドラ視聴。
船室に帰ると、先輩オヤジもお目覚め。朝食を摂りに2人でレストランへ。
残っていた旅行券で「和風プレート」をいただく。
その後、朝風呂。小雨降る日本海を眺めながら湯船に浸かる。
船室に帰り、昨日買った「60歳のトリセツ」を読む。いつのまにか爆睡。
10:30頃、意識を取り戻す。隣の先輩オヤジはいまだに爆睡中。
コーヒーを飲みに船尾のカフェへ。ネスカフェブランドのホットコーヒーを水平線を眺めながらいただく。
船尾のデッキに出てみると、天気は回復し青空がのぞいている。
その足で、スモーキングルームに入る。
11:45、昼食の案内。フェリーは佐渡島の遥か沖合いを航行中らしい。
先輩オヤジは爆睡中!
起こさずに、一人ランチ。本日のメニューは、カツカレー。
12:15、舞鶴入港まであと9時間。
船室に帰ると、先輩オヤジはカップヌードルでの食事中だった。
本でも読もうと横になる。しかし、直ぐに睡魔が襲う。寝てばかりでスイマせん。
何故こんなに眠れるのか?
仮説を立ててみた。
1、適度な空調
2、船のエンジンの心地よい振動
3、ゆりかごのような適度な揺れ
この3つの要素が重なり、脳は胎児状態に陥っていると考える。
よって、よく眠れるのである。
如何だろうか?
15:00、フェリーは石川県沖を航行中。
昼風呂にでも入るか。遥か彼方の能登半島を眺めながら入浴。
舞鶴まで、あと6時間。
船室に戻ると、先輩オヤジも意識を回復。
「風呂入ってくる。今、アイス食ったけど風呂の後にしとけばよかった…。」
と後悔しながら出かけていった。
航海中だけに後悔かい!
つづく
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