Cobaringの生涯学習ブログ

食事+αで若返りと健康維持の情報を公開しています。

帰国の日

2012-07-07 16:00:56 | 日記
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いよいよ日本に帰る日だ。
まだ暗いうちから起きて、風呂も日本へ帰ってからでいいかと思っていたが、結局さっぱりしたくてシャワーを浴びた。

空港で最後のお土産の微調整の買い物を行い、搭乗ゲートから機内に乗り込んだ。

今度の席はディスプレイに問題がなく、ムービーを観て過ごすことにした。

たっぷり時間があっのでムービー四本分は見ることができた。しかも日本語吹き替えだから何のストレスもない。
↓阿部寛主演「麒麟の翼」

さて朝と昼の機内食だが、それははどの旅行でも一度も美味しく満足したことがない。今回も随分残してしまった。
一緒に頼んだシャンペンまで美味しくなかった。

今までの海外流行で一番長い時間飛行機に乗ったことになるが、それほど長くも苦痛もなかった。

今回の旅は皆に旅の楽しい土産話こそ多くはないが、貴重な経験ができました。
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タヒチの旅四日め

2012-07-07 15:05:14 | 日記
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四日めの朝は起きると腹が減っていた。
コーヒーを飲みながら朝食の準備を進め、朝食を終えてからやっと乾いた干し物を取り込んだりした。
天気が良かったのでホテル周辺の写真を携帯に収めた。



今日はパペーテの町へ公共のバスで繰り出す。


二人(ほとんど女房一人)で土産物で買い物をしたあと、腹も減ったので、オープンハウスのレストランに入った。
「フランス語ですか英語ですか?」と聞いてきたので英語を希望するが、頭が英語受け入れモードにならず、何言っているかちんぷんかんぷん。料理は適当に指差して、ドリンクはビールとコーラをチョイス。
出てきた料理はお洒落に盛られてはいたものの、ソーセージ風(?)が内臓臭くてたまらん。ミスチョイスだ。
他のテーブルに出ていた美味しそうな料理を指差して選んだ方が得策だった。

その後フランから円への両替を試みるがどうも市内の銀行では両替できないようだ。
諦めて公共のバスで帰ることを試みるが想像していたバス停は我々のホテルには行かない。親切な現地の人が「あっちだ」と教えてくれた。
それでも尚解らないので、先達てガイドしてくれた人に電話で問い合わせて聞いてみてようやくわかったが、実際目的のバスに乗れるには何回かバスのドライバーに「スビュス ヴァジャスコヴォアドゥ マナヴァロテル?」と聞くことになったが、ようやく目的のバスに乗ることができた。

帰ったら帰国の準備だ。
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タヒチの旅三日め

2012-07-07 13:37:57 | 日記
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三日めの朝は七時に起き、コーヒーを飲んでキッチンで簡単に作りバルコニーで朝食を摂った。

結局、前日の話の通り、シャトルバスは動いていないので公共のバスで行くことにした。

安いが時刻が決まっていないので、気長に待てる人向けらしいが割りにすぐ乗ることができた。

二人で500フラン。シャトルにしなくて、ある意味正解だった。

ホテルでは英語、パテーテではフランス語、現地の人はタヒチ語だったりするから、何語で話していいかわからなくなる。

バスのドライバーに「二人です」と伝えるのに「デューペふソン」のところ「トゥーべふソン」と言ってしまったくらいだから(通じたが)かなり頭のかはこんがらがっている。

カルフールで買い物するが店の表記も英語とフランス語が混在しているから、不思議な気分。

帰国後の皆へのお土産を買ったりしていたが、女房と一緒に回っているとなかなか決まらないので途中から、別行動にした。

会計も済ませ、腹が減ったので、周辺の食べられる店を探したが、高い上に高脂肪っぽかったので、買ったフランスパンを二人で分けて食った。

もっと色々なところをブラブラしたかったがお互い多くの荷物を抱えてのそれは困難を強いられるので一旦ホテルに戻ることにした。

幸い公共のバスは直ぐきた。
「マナバ ロテル、デューペフソン」といって500フランといってすんなり席へ…というのより子供連れのご婦人に二人席を案内され「メふスィ」。子供には「ボンジューふ」と声をかける。
ホテルが近付いて来たので降りる意思を示すボタンを押すと乗っている乗客がみんな「バイバイ」とかいうので私も「オふヴアーふ」と応えると先ほどの婦人も「オふヴアーふ」と応えてくれた。

いずれにしても旅先の言語を一生懸命話すことで旅の面白さは格段にアップするので上手い下手は気にせず挑戦しよう。

ちょっと早い夕食を昼間買ったスペアリブの香草焼きらしきものでビールとピスタチオで一杯やりながら済ませた。

タヒチでゆっくり過ごせるのはあと一日…。
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タヒチの旅二日め

2012-07-07 13:37:16 | 日記
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朝四時にセットされた目覚まし時計で起床し、お湯を沸かし、コーヒーを飲みながらフリースドライのごはんにお湯を注いで朝御飯の準備。

朝食を澄ませたら6時20分にはホテルからボラボラ航空へ。

40分ほど飛行機に乗ってボラボラ島へ。

大きなクルーザーでシュノーケル遊泳絶景スポットに連れて行かれ、生まれて初めてあしひれとシュノーケルを使用して海中散歩を楽しんだ。


海に遊泳目的で入るのは33年ぶりである。

ま~ず海の綺麗なことには驚かされる。

どうでもいい話だが午前中にサンダルが壊れたので、遊泳時に履くスウィムシューズで半日以上を過ごした。

ガイドの人からパレオのまとい方やココナッツの実を色々なアングルから紹介され、昼にはビュッフェタイプのランチを食べた。
美味しさで感動するものは何一つなかった。

その後も水上ボートで珊瑚礁の絶景スポットでシュノーケルによる海中遊泳を楽しんだ。

ずっと日本人のガイドだったので言葉で困ることはなかったが、ボラボラ島の空港からバペーテに戻る飛行機の搭乗口が判らず、カウンターでチケットを見せて「ウエ?」と尋ねたら指差して「ズィスウェイ!」と帰ってきて事なきを得た。
帰りの飛行機中では女房はすっかりくたびれた様子でZZZ…。

ホテルに着いてから風呂に入り、海水に浸かった水着やシュノーケルグッズを二人分洗い、外に干した。これが結構大変だった。

三日めはカルフールショピングセンターに行こうと考えていたので、ホテルのカウンターで「トゥマロゥ、アイドゥライクトゥ ゴー カルフール~」と尋ねたら「タクシー オア バス」と聞いてきたので「シャルルバス」と返すと「シャトルバス○×オンリーTuesday、Thursday and Saturday」と返ってきたので「オーマイガ~。サンキュー」と部屋に戻った。

その後ヒナノビールを飲みながら日本から持ち込んだご飯とおかずで夕食にして。9時の早い就寝にした。

チャンチャン
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タヒチの旅一日め

2012-07-07 13:36:33 | 日記
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6日まで休みを申請していたら帰国は7日だと知り、慌て会社に電話して了解をとりつけた。

搭乗してから比較的短時間で飛行機は飛び立ったが、飛行機好きの私でも回を重ねる毎に離陸時の感動は薄れていく。
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幸い二人席の窓際に座れたが、我々の席だけインフォメーションのディスプレイが表示されない。

機内はフランス語を話すキャビンアテンダントばかりなので覚えたてのフランス語を駆使して「ラ ディスプレイヌ フォンクスィオヌパ」と訴えたら、違うことで逆に突っ込みを受けて、ディスプレイについては何の説明も対策もなく誤魔化された感があった。

暫くすると日本人男性のキャビンアテンダントが来て申し訳ないとか席を変わるだとか色々気遣ってくれた。

そこで外国人のキャビンアテンダントに伝えた「ラ ディスプレイヌ フォンクシオヌパ」はフランス語として合っていますか?と尋ねたら「合っています」と応えてくれた。

さらに「ではラ テレビジョンヌ サリュムパ」の「サリュムって英語で言ったら何に相当しますか?」と尋ねると「アリュムが英語のturn onに相当します」と教えてくれた。

その後も眠らないと翌朝きついと考え、睡眠導入剤として白ワインをフランス語で頼んでみた。
アン ヴァン ブラン スィルヴプレでちゃんと通じた。
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「タヒチヌイ空港」に着いてからも入国時に「ヴォトふノム スィルヴプレ」と聞かれるときいていたので、聞かれる前から「ジュスィ ジャポネ ジャマペッル~、エルサペル…」と立て続けに話したら、入国管理局の人がニッコニコだった。
何しろ積極的に使えるフランス語知っているフランス語はどんどん使った。

ガイドの運転との別れ際も「ボンジュふニー」と伝えると同じ発音で「ボンジュふニー」と返ってくる。
嬉しいものだ。
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バス停も日本のバス停のようにバス停らしくないからご婦人に「(指差して)ドトビュス?」と尋ねると「ウイ」と応えてくれ私は「メフスィ」。

付け焼き刃でも何でも来るに当たって少しでもフランス語かじったことで旅は数倍楽しくなった気がするが、まだ始まっばかりだ。

これからどんな珍道中が待っているのだろう。

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