やる気が無いときには、何をやっても無駄だと気づいた。
やる気が無いのに頑張って机に向かってエンピツを走らせようと努力する事ほど無駄なことはない。
どうせやる気が無いのだから、少し描いては休み、少し描いてはパソコンをいじくる、のくり返し。
そうなるのは決まっている。
やる気が無いときに、やるべきは、
やる気を出すための工夫以外にはない。
例えばその工夫としては、
・仕事に変化をつける。
・型破りな事をあえてやって、マンガを読んだ人を驚かせる。
・ぜんぜん別の、関係ないマンガを描いて、絵を描く楽しさを再発見する。
・とにかく手を動かして、カケアミの練習を延々とくり返す。
・ひとコマでいいから、いい表情を描く。
などだ。
それでもやる気が出ない時は、仕事をやめて外へ出たりする。
無理に絵を描くことはしない。
絶対しない!
描いてもすぐ描くのをやめるから意味がないんだ。
根本的に時間の無駄なのだ。
この事を発見して、何だかすごく楽になった。
今までどれだけ無駄な時間を費やしてきたんだろう。
そして「やる気が出る努力」を何度も何度もくり返すうちに、
自分なりの「やる気の出し方」が見えてくるんじゃないだろうか。
それが一番の収穫になるだろう。
それが「自分自身をコントロールする」という事なんじゃないかと思う。
あああ…また一つ楽しい事が見つかってしまったな。
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