さいきんの流星光
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さわやかな秋晴れ。

おっ!「サイコー」か?「サイコーの日」か?と色めき立ったけど、徐々に暑くなってきたので「サイコーの日」ではなかった。

もう少し待たなきゃダメだな。



北の湖理事長、文科副大臣に陳謝 力士急死

このニュースはひどいね。

あの力士たちに囲まれて暴行されたらと思うとぞっとしちゃうね。
こんな事が横行されているなら、誰も力士になんかならないと思うよ。


っていうか、このところ毎日人が殺されてる。
毎日殺人事件が起こって報道されている。
大変な世の中になったものです。

まさに世も末。「末法の世」です。

子供たちは目標を失い、大人たちはキレる。
人々は互いに殺し合い憎しみ合う、そんな世の中が到来です。


漫画も、描く内容に気をつかった方がいいのだろうか。
悪い人を倒すのはいいけど、主人公だけが特別に強いとか、
特別な能力を持っているとか、そういう設定が子供たちに浸透して

「俺はすごい。俺だけは特別なのだ」

という考えを持つ原因になっているのではないか、とか思ったりして。

アニメを観ていても、敵対する相手だとしても、悪の親玉の手下であって、どうでもいい登場人物であったとしても、簡単にバッタバッタと殺人を繰り返す主人公…あれでいいのだろうか?と思う事がある。

「暴力はいけない」

学校・家庭などでそう教える反面、
テレビの中では、昔ケンカで馴らした元不良が尊敬の目で見られたり…
ドラマ・アニメでは、暴力が絶大な力を持っていたりする。
昔ちょっと悪かったことを、例えそれが犯罪であったとしても時間が経てば「自慢」に変わる。

この流れを止める方法はあるのだろうか。

最近は、毎日人が殺されてるって書いたけど、
ちょっと前は、そうじゃなかった。

ってことは…

一年後は、毎日3~4人の人間が殺されているのか?
自分の住む街でも、一週間に一度は殺人事件が起こるようになるのか?

外出するのに木刀・ナイフを持ち歩かなければならなくなるのか?

僕は最近、本気で格闘技を始めようかと思っている。
草野球はやってるし走ってるけど、でもいざ格闘となったら体なんて動かないからね。

相手がどう動くのかもわからないし、体も反応しないだろう。
訓練するにしても自分一人じゃどうにもならない。
ううむ…

通おうかな、輪島功一ボクシングジム。






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