Indonesian Heritage Society会員のY本さんが、また週末のツアー企画を持ってきてくれた。
ジャカルタ市内での陶芸体験、昼食付27万ルピア。
2人ともさほど陶芸に興味があったわけでもないし、27万ルピア(約2,500円)という微妙に高い値段もあって、最後まで悩みに悩んで、結局申し込んでみることにした。
行ってみると、結構感じのいい工房。
作品はあらかじめHPで見てあまり興味がわかなかったけど、この自然いっぱいの雰囲気はGOOD!
ウィダヤントさんという、結構有名な(?)人の工房兼店舗兼別荘みたいな場所らしい。
ガネーシャかどうかは分からないけど、像の神様がいた。
こちらは、インドネシアの神様。
そしてこっちはギリシャ神話のナルシスとかなんとかいう神様。
「ナルシスト」の語源となった神様で、いつも鏡ばかり見ているらしい。
この神様像で車1台買えるぐらいの値段がするらしい。(いらんけど。)
陶磁器製の楽器なんかもある。
2階には気持ちのいいテラスと、ウィダヤントさんのプライベートルーム。
プライベートなのに一般公開?
キッチンやトイレまで見せてもらえる。
さて、一通り見学が終わったらいよいよ陶芸体験の始まり。
一人一人粘土が割り当てられる。
係りの人の説明を受け、自分の好きな型を選ぶ。
ここの作品はお皿なんかにトンボだのチョウチョだのカエルだのがくっついているのが多いけど、私はそういうのくっつけたくないなあ。
でもまずは型を選ぶという流れなので、ひとまずカメをピックしてみた。
この型に粘土を押し込み、
カメさん誕生。
他のみんなはタイルだのお皿だのを作っている中、私は「料理用の小鉢がほしい」(っていうか、それ以外別にいらない)と思い、果敢にも小鉢づくりに挑戦。
ま、あえなく係りのお兄さんの手を借りたけど。
う~ん、これを「素朴」と表現すればよろしいでしょうか。
みなさん、各々好きなものを制作中。
私が作ったカメさんは、小鉢にくっつけるには大きすぎるし、どうしようもないのでとりあえず、カメの置物+小鉢ということにした。
そしたら後から見学に来た日本人の人に「箸置きがいいんじゃないですか?」と言われたのでカメの首のあたりをぐいぐい押し広げて箸置き風にしてみたけど、あまりうまくいかなかった。
とりあえず焼き上がりを待とう。
2週間後ぐらいに焼きあがったものをくれるそうだ。
どうやら色は勝手に塗られるらしいので、焼きあがった作品が自分のものと判断つかないみたいよ…。
制作後はランチタイム。
おいしいんだけど、もうすぐ健康診断だからインドネシア料理はあまり食べたくなかったんですけどぉ。。。
各国の参加者とワイワイ話しながら食べるランチはおいしかった。
前回のチャイナタウンツアーに参加してた人たちも数人いるので、なんとなく居心地はよかった。
陶芸体験も思っていたよりおもしろかったし。
(ただ、何の装飾もない小鉢を作った私は時間が余り、後半ブラブラしていた。)
次は何のツアーだろうか。
ボランティアによる企画なので、幹事が求められている。
でも私、そもそも会員じゃないんだよね。
ジャカルタ市内での陶芸体験、昼食付27万ルピア。
2人ともさほど陶芸に興味があったわけでもないし、27万ルピア(約2,500円)という微妙に高い値段もあって、最後まで悩みに悩んで、結局申し込んでみることにした。
行ってみると、結構感じのいい工房。
作品はあらかじめHPで見てあまり興味がわかなかったけど、この自然いっぱいの雰囲気はGOOD!
ウィダヤントさんという、結構有名な(?)人の工房兼店舗兼別荘みたいな場所らしい。
ガネーシャかどうかは分からないけど、像の神様がいた。
こちらは、インドネシアの神様。
そしてこっちはギリシャ神話のナルシスとかなんとかいう神様。
「ナルシスト」の語源となった神様で、いつも鏡ばかり見ているらしい。
この神様像で車1台買えるぐらいの値段がするらしい。(いらんけど。)
陶磁器製の楽器なんかもある。
2階には気持ちのいいテラスと、ウィダヤントさんのプライベートルーム。
プライベートなのに一般公開?
キッチンやトイレまで見せてもらえる。
さて、一通り見学が終わったらいよいよ陶芸体験の始まり。
一人一人粘土が割り当てられる。
係りの人の説明を受け、自分の好きな型を選ぶ。
ここの作品はお皿なんかにトンボだのチョウチョだのカエルだのがくっついているのが多いけど、私はそういうのくっつけたくないなあ。
でもまずは型を選ぶという流れなので、ひとまずカメをピックしてみた。
この型に粘土を押し込み、
カメさん誕生。
他のみんなはタイルだのお皿だのを作っている中、私は「料理用の小鉢がほしい」(っていうか、それ以外別にいらない)と思い、果敢にも小鉢づくりに挑戦。
ま、あえなく係りのお兄さんの手を借りたけど。
う~ん、これを「素朴」と表現すればよろしいでしょうか。
みなさん、各々好きなものを制作中。
私が作ったカメさんは、小鉢にくっつけるには大きすぎるし、どうしようもないのでとりあえず、カメの置物+小鉢ということにした。
そしたら後から見学に来た日本人の人に「箸置きがいいんじゃないですか?」と言われたのでカメの首のあたりをぐいぐい押し広げて箸置き風にしてみたけど、あまりうまくいかなかった。
とりあえず焼き上がりを待とう。
2週間後ぐらいに焼きあがったものをくれるそうだ。
どうやら色は勝手に塗られるらしいので、焼きあがった作品が自分のものと判断つかないみたいよ…。
制作後はランチタイム。
おいしいんだけど、もうすぐ健康診断だからインドネシア料理はあまり食べたくなかったんですけどぉ。。。
各国の参加者とワイワイ話しながら食べるランチはおいしかった。
前回のチャイナタウンツアーに参加してた人たちも数人いるので、なんとなく居心地はよかった。
陶芸体験も思っていたよりおもしろかったし。
(ただ、何の装飾もない小鉢を作った私は時間が余り、後半ブラブラしていた。)
次は何のツアーだろうか。
ボランティアによる企画なので、幹事が求められている。
でも私、そもそも会員じゃないんだよね。