最近は平地なら10kmぐらい普通に歩けるようになりましたが、山トレーニングもしておかないといけないと思うので、一番近場の生駒山へ出かけました。
前日にネットで色々ルートを見たのですが、なんとなく一番簡単そうな生駒駅から生駒山上遊園地へ向かうルートを選択。
うちの最寄駅から乗り換えなしですぐ行けます。
生駒駅で降りるのは久しぶり。
早速、いつもはケーブルカーに乗って上を目指すのですが、すぐ横の道を徒歩で。
ケーブルカーが設置されているぐらいなので、傾斜はかなりきついです。
がんばって歩いて、宝山寺の参道に到着。
この辺りは、昔ながらの料理旅館などが立ち並んでいますが、いずれもひっそりとしています。
兄弟でしょうか、気持ち良さそうに日向ぼっこ。
境内もお正月などは参詣客でいっぱいなのですが、今日はかなり空いてました。
今回は山登りが目的なので、罰あたりですがお参りもそこそこに次へ移動。
さて、暗(くらがり)峠の方へ行こうか、それとも宝山寺からそのまま山上へ行くか。
地図も持ってないし、このまま生駒山上を目指しましょう。
再びケーブルカーの線路に沿って、上へ昇っていきます。
低い山とはいえ、これがなかなか急傾斜で。しんどい。。。
なんとかm&mでエネルギー補給しながら進みます。
山の自然とm&mのどぎつい人工的な色の不調和。
生駒山上には何があるかと申しますと、それは「生駒山上遊園地」。
前々から知ってはいましたが、、、
めちゃめちゃさびれています
人、おらんし。。。
駐車場ガラガラやし。。。
眺めはいいけどね。
夜景も奇麗なんですよ、一応。
ここは入場無料となっており、ハイカーがたどり着くと、遊園地のスタッフに園内にある山頂を示す△印を見せてもらうそうです。
何かの乗り物の柵の中にあるみたいです。
あんまり興味ないですけど。
この先に「生駒縦走コース」があるはずなのですが、園内にこれと言った標識もなく分からず。
とりあえず遊園地の反対側の道路に出てみましたが、「自動車専用道のため、自転車や歩行者は厳禁!」と書いてあります。
それでも一応途中まで歩いてみました。
遊園地の駐車場の係員もとがめるでもなく。
でもやっぱり駄目っぽいけどな。
イノシシも出るしね。
ということで、引き返し。
おや、この道路に大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境目があるんですね。
それにしても、遊園地に戻るのにまたこの階段上がるの辛いわあ。。。
縦走コースをあきらめて、興法寺経由新石切駅コースをたどってみようと思い、いったん元来た入口へ戻ります。
これ、ケーブル生駒山上駅です。
コテコテな感じ、かつ、前々から思ってたけど犬猫のキャラクターかわいくないし。
気を取り直して新石切コースと書いてある方の道をたどってみましたが、あれ?あれれれ?またさっきの自動車専用道の出口に向かうやん?
地図もなく、標識もなくよくわからないので、ここはおとなしく元来た道を宝山寺方面へ引き返すことにしました。
カミーノが思いやられるねえ。
スペインにはちゃんと方位磁石と地図は持っていこう。
行きの傾斜がきつかった分、帰りの下り道は足に相当な負担がかかります。
もうすでに筋肉痛を感じています。
この遊歩道っぽいのが終わると、落ち葉がいっぱいで滑りやすい山道です。
どうにかこうにか無事下りきって、電車に乗って帰ってきたらまだ3時前!
確か家を出たのは10時。
う~ん、家から近いし標高642mしかないから、あっという間に登山が終わってしまいました。
傾斜がきつかったのでそれなりの運動量ではありましたが、あっけなさが残ります。
やはり生駒山縦走コースじゃないとなあ。
近々また六甲山あたりを狙ってみます。
前日にネットで色々ルートを見たのですが、なんとなく一番簡単そうな生駒駅から生駒山上遊園地へ向かうルートを選択。
うちの最寄駅から乗り換えなしですぐ行けます。
生駒駅で降りるのは久しぶり。
早速、いつもはケーブルカーに乗って上を目指すのですが、すぐ横の道を徒歩で。
ケーブルカーが設置されているぐらいなので、傾斜はかなりきついです。
がんばって歩いて、宝山寺の参道に到着。
この辺りは、昔ながらの料理旅館などが立ち並んでいますが、いずれもひっそりとしています。
兄弟でしょうか、気持ち良さそうに日向ぼっこ。
境内もお正月などは参詣客でいっぱいなのですが、今日はかなり空いてました。
今回は山登りが目的なので、罰あたりですがお参りもそこそこに次へ移動。
さて、暗(くらがり)峠の方へ行こうか、それとも宝山寺からそのまま山上へ行くか。
地図も持ってないし、このまま生駒山上を目指しましょう。
再びケーブルカーの線路に沿って、上へ昇っていきます。
低い山とはいえ、これがなかなか急傾斜で。しんどい。。。
なんとかm&mでエネルギー補給しながら進みます。
山の自然とm&mのどぎつい人工的な色の不調和。
生駒山上には何があるかと申しますと、それは「生駒山上遊園地」。
前々から知ってはいましたが、、、
めちゃめちゃさびれています
人、おらんし。。。
駐車場ガラガラやし。。。
眺めはいいけどね。
夜景も奇麗なんですよ、一応。
ここは入場無料となっており、ハイカーがたどり着くと、遊園地のスタッフに園内にある山頂を示す△印を見せてもらうそうです。
何かの乗り物の柵の中にあるみたいです。
あんまり興味ないですけど。
この先に「生駒縦走コース」があるはずなのですが、園内にこれと言った標識もなく分からず。
とりあえず遊園地の反対側の道路に出てみましたが、「自動車専用道のため、自転車や歩行者は厳禁!」と書いてあります。
それでも一応途中まで歩いてみました。
遊園地の駐車場の係員もとがめるでもなく。
でもやっぱり駄目っぽいけどな。
イノシシも出るしね。
ということで、引き返し。
おや、この道路に大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境目があるんですね。
それにしても、遊園地に戻るのにまたこの階段上がるの辛いわあ。。。
縦走コースをあきらめて、興法寺経由新石切駅コースをたどってみようと思い、いったん元来た入口へ戻ります。
これ、ケーブル生駒山上駅です。
コテコテな感じ、かつ、前々から思ってたけど犬猫のキャラクターかわいくないし。
気を取り直して新石切コースと書いてある方の道をたどってみましたが、あれ?あれれれ?またさっきの自動車専用道の出口に向かうやん?
地図もなく、標識もなくよくわからないので、ここはおとなしく元来た道を宝山寺方面へ引き返すことにしました。
カミーノが思いやられるねえ。
スペインにはちゃんと方位磁石と地図は持っていこう。
行きの傾斜がきつかった分、帰りの下り道は足に相当な負担がかかります。
もうすでに筋肉痛を感じています。
この遊歩道っぽいのが終わると、落ち葉がいっぱいで滑りやすい山道です。
どうにかこうにか無事下りきって、電車に乗って帰ってきたらまだ3時前!
確か家を出たのは10時。
う~ん、家から近いし標高642mしかないから、あっという間に登山が終わってしまいました。
傾斜がきつかったのでそれなりの運動量ではありましたが、あっけなさが残ります。
やはり生駒山縦走コースじゃないとなあ。
近々また六甲山あたりを狙ってみます。