★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

帯状疱疹とギックリ腰のダブルパンチ

2025-01-21 06:00:00 | 家族の記事
 前回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(ファインダーの改良) 】からの続きで、今回は私の個人情報が満載された記事です。私の備忘録としても書いていますので、ご容赦ください。

 2025年1月1日(水)に発症した帯状疱疹で体の右側がまだ痛いなか、口径25cmドールキルハム望遠鏡の接眼部とファインダーの改良を終えた直後の1月13日(月)にギックリ腰が再発。
 昨年の2024年3月に続き3回目のギックリ腰です。泣きっ面に蜂、ダブルパンチとはこのことかー。

 帯状疱疹の痛みに加えギックリ腰の痛みで安眠できません。ギックリ腰を発症した翌日の1月14日(火)が帯状疱疹の再受診予約日です。ついでに整形外科も受診します。

 1月14日(火)の9時に自宅からゆっくり歩き札幌禎心会病院に到着したのは9時半。3階の皮膚科は空いていて9時40分に受診開始。受診予約した時刻より早く受診できて助かりました。
 発疹が増えておらず瘡蓋(かさぶた)状に移行していることから抗ウイルス薬の投薬は必要ないとのこと。
「帯状疱疹とギックリ腰らしい痛みが酷いので安眠できないんです」とA医師に伝えたところ、整形外科のほうで痛み止めを出してもらうことになりました。

 すぐに2階の整形外科受付けに行き「予約外の診察なので、結構待ちますよね」と受付けのお姉様に言うと、「ちょっと待ってくださいね」とパソコン画面を確認。
「ちょうど今は空いているので、診察室前で待っていてください」とのこと。ありがたい。

 診察室前で待っていると、何と1番目に呼ばれました。昨年3月に診てもらったE医師に「またギックリ腰になったようです」と伝え鎮痛剤などを処方してもらいました。



 この2薬はギックリ腰のための薬です。


 この薬は帯状疱疹のための鎮痛薬です。

 今回の受診は基幹病院で予約外の診療もあったことから診察が終わるのは昼過ぎを覚悟していましたが、調剤薬局で薬をもらい帰宅したのは10時半。拍子抜けする速さでした。

 しばらく休養しなさいという神様のありがたいお言葉と捉えておきます。(笑)
 幸いにも口径25cmドールキルハム望遠鏡の改良が1月13日で一段落したので、痛みに耐えながらネコさん動画を見たりして静養することにします。

 皮膚科と整形外科を受診した2日後の1月16日(木)には痛みのピークが6/10に達し、翌日からは少しずつ痛みが和らいできました。発疹の赤みも少しずつ薄くなってきています。このブログ記事を投稿した1月21日(火)の朝では痛みが4〜5/10ほどになりました。

 今回の痛みは少しずつ低減しているとはいえ、ギックリ腰によるドーンとした重い感じの腰痛と帯状疱疹による右上半身のビリビリした痛みが合算され、今後も長期間のお付き合いが続く予感がします。星を見に行く遠征はもう少しお預けです。


【1月21日10時20分:記事追加】
 調剤情報をブログに詳しく書いたことから、開成高校同級生のI医師から服薬について貴重なアドバイスを頂戴しました。ありがとうございます。

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