★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

遠軽訪問を終え帯広の動物園へ

2024-06-25 06:00:00 | 生き物・植物
 前回のブログ記事 【 1936年(昭和11年)に遠軽で見えた皆既日食 】からの続きです。

 予定していた遠軽町での用事を終え帯広に向かう途中、陸別町の銀河の森天文台に寄りました。

 銀河の森天文台です。6月21日(金)18時30分に撮影。
 6月12日(水)の午後、天文台の敷地内(上の画像の右奥)にクマさんが歩いていたとのことで、現在でも敷地内の一部が立ち入り制限していました。
 職員の中島さんと久しぶりにお会いし、今年の星見人の会の開催見込みなどをお聞きし辞去。

 士幌町の道の駅に到着したのは21時ごろ。ここで仮眠しようとベッドメイキング。小雨が降っています。おやすみなさい。

 ところが、22日(土)午前3時過ぎに車の屋根からカタンカタンと大きな音が聞こえ始めて目が覚めました。何の音かと車外に出ると、高圧送電線から落ちる雨粒の音でした。


 画像では電線から少し離れて駐車していたはずですが、風向きによって雨粒がイエロースーちゃんの屋根に落下していました。午前4時過ぎに撮影。

 身支度をし朝食を食べ帯広方面へ出発。


 朝6時過ぎに帯広市中心部の公衆浴場「光南温泉」に到着。
 ここは温泉ですが公衆浴場なので料金は490円。営業開始が6時からなのは助かります。朝早いというのに地元の人や観光客で結構混んでいました。泉質はモール泉で少し茶色がかったアルカリ性のヌルヌル温泉でした。汗がなかなか引きません。

 入浴後、9時少し前に「おびひろ動物園」に到着。正門入口に一番乗りでした。9時の開場とともにシロクマのアイラちゃんの方へ歩いていきます。なお、シロクマの正式名称はホッキョクグマです。


 9年ぶりに会うアイラちゃんです。ずいぶんと大きくなりました。以前に会った様子は2015年9月のブログ記事 【 3頭のシロクマさん 】に書いてあります。
 見学者は私だけだったせいか、おとなしく座ったままでしたが、子供たちが大勢やってきた途端にサービスとばかりプールへザブン。


 まず、背泳ぎのサービス。


 見ててねー。


 口にくわえて放り投げるよー。
 時々私や子供たちの方に視線を向けて「ちゃんと見てる?」という感じのアイラちゃんでした。(笑)

 ここで1時間ほどアイラちゃんを見た後、動物園内の敷地に建てられた「植村直己記念館」を見学しました。その様子は次回のブログ記事で。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1936年(昭和11年)に遠軽で... | トップ | 植村直己記念館を見学 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿