4月6日(土)の明け方、東の地平線から4時過ぎに月齢26.5の月が昇ってきました。
3日後の4月9日(火)の深夜過ぎ3時が新月で、この時に北米大陸では皆既日食が見られます。
日本では深夜なので皆既日食を見ることはできません。なお、北米では時差の関係で4月8日(月)の昼前後に皆既日食となります。
火星の左側に土星があったはずですが、写野外でした。広角気味に撮影した画像は空の明るさに土星が埋もれてしまい、いずれのコマにも土星は写っていませんでした。残念。
4時54分、まだ月が半分ほど屋根に隠されていましたが口径15cm屈折で撮影。
よくよく見ると、遠方のカラス?らしきものが3羽ほど写っているようです。
昇降式支柱を最大限伸ばしても月に向けた口径15cm屈折は屋根で半分ほど遮られています。口径40cm反射だと焦点距離が長すぎて月が写野からはみ出てしまうのが辛いところ。
日の出時刻の5時08分の気温は0度。6時に屋上から撤収しました。
3日後の4月9日(火)の深夜過ぎ3時が新月で、この時に北米大陸では皆既日食が見られます。
日本では深夜なので皆既日食を見ることはできません。なお、北米では時差の関係で4月8日(月)の昼前後に皆既日食となります。
火星の左側に土星があったはずですが、写野外でした。広角気味に撮影した画像は空の明るさに土星が埋もれてしまい、いずれのコマにも土星は写っていませんでした。残念。
4時54分、まだ月が半分ほど屋根に隠されていましたが口径15cm屈折で撮影。
よくよく見ると、遠方のカラス?らしきものが3羽ほど写っているようです。
昇降式支柱を最大限伸ばしても月に向けた口径15cm屈折は屋根で半分ほど遮られています。口径40cm反射だと焦点距離が長すぎて月が写野からはみ出てしまうのが辛いところ。
日の出時刻の5時08分の気温は0度。6時に屋上から撤収しました。
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