11月29日(火)の16時過ぎ、沖縄県の宮古空港に到着。宮古島は晴れています。
空港から5kmほど離れた観測所にタクシーで到着。開閉式屋根を開け望遠鏡を外気温に馴染ませる準備をしてから食材の購入に出かけました。
夕飯後、望遠鏡をスタンバイ。
まず、木星を観望。
口径50cm反射望遠鏡の筒内気流がまだ落ち着かない状況です。木星像はユラユラ揺れて見え味は良くないとはいえ、札幌に比べると大気の揺れはかなり良いことが感じられます。
自作した2インチタイプのフリップミラーの使い勝手を確かめるため、南中過ぎの木星を導入。
実際に使ってみると、フリップミラーは便利です。少しだけ改良の余地があることが判明したので、札幌に戻ってから手直しする予定です。
いよいよ、接近間近の火星の撮影に挑戦。
ほぼ眼視程度か、ややそれ以上の火星が撮影できました。
撮影に要する時間は約5分。画像処理に約15分だとこの程度でしょうか。カメラの撮像素子上の微細なゴミも気になります。
まあ、私のいい加減な技量だとこんなもんでしょうけど、もう少し綺麗に写したいもんです。(笑)
空港から5kmほど離れた観測所にタクシーで到着。開閉式屋根を開け望遠鏡を外気温に馴染ませる準備をしてから食材の購入に出かけました。
夕飯後、望遠鏡をスタンバイ。
まず、木星を観望。
口径50cm反射望遠鏡の筒内気流がまだ落ち着かない状況です。木星像はユラユラ揺れて見え味は良くないとはいえ、札幌に比べると大気の揺れはかなり良いことが感じられます。
自作した2インチタイプのフリップミラーの使い勝手を確かめるため、南中過ぎの木星を導入。
実際に使ってみると、フリップミラーは便利です。少しだけ改良の余地があることが判明したので、札幌に戻ってから手直しする予定です。
いよいよ、接近間近の火星の撮影に挑戦。
ほぼ眼視程度か、ややそれ以上の火星が撮影できました。
撮影に要する時間は約5分。画像処理に約15分だとこの程度でしょうか。カメラの撮像素子上の微細なゴミも気になります。
まあ、私のいい加減な技量だとこんなもんでしょうけど、もう少し綺麗に写したいもんです。(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます