知人のFacebook投稿に「バラクラバ」という名前が出てきました。
初めて聞く名前なので調べてみたら、目出し帽(めだしぼう)やフェイスマスクのことのようです。
Wikipediaによれば、クリミア戦争(1853-1856年)の最中に、東ヨーロッパの黒海に面した町バラクラヴァでイギリス軍とロシア軍が争った戦いで、寒い戦地に赴くイギリス兵のために妻たちが顔ごと覆う手編みのウールの帽子を持たせたそうです。その帽子を被って戦った地名から「バラクラバ(バラクラヴァ)」(英:Balaclava)と呼ばれ、世界に広まったそうです。
右上のバラクラバと右下の手袋はこれまで使っていたもの。
左上のバラクラバと左下の手袋は2023年1月上旬に購入した防寒性がさらにアップした厚手のタイプです。
バラクラバを使う場合、鼻腔や口元からの息が凍りつき冷たくなるのを防ぐため、マスク時の呼吸をしやすくなるこんなものを口元とバラクラバの間に入れて耐寒テスト時に使い勝手を確かめる予定です。
これで、2023年に予定しているオーロラ観望への防寒対策は十分だと思いますが、新型コロナウイルスの新たな変異株「XBB.1.5」がアメリカで急拡大しているとの報道があり、アラスカ遠征の可否に影響が出ることを危惧しています。
【1月28日13時:記事追加】
1月27日(金)の夜に郊外へ遠征。
気温マイナス20度でバラクラバを試してみたところ、どうしてもメガネが曇ってしまいます。
止むを得ず、口元や鼻を外気に晒し、曇ることを防ぎましたが、1時間ほどで鼻・頬・口元がかなり冷たくなってしまいました。メガネが曇らないよう、何らかの方法が必要です。
初めて聞く名前なので調べてみたら、目出し帽(めだしぼう)やフェイスマスクのことのようです。
Wikipediaによれば、クリミア戦争(1853-1856年)の最中に、東ヨーロッパの黒海に面した町バラクラヴァでイギリス軍とロシア軍が争った戦いで、寒い戦地に赴くイギリス兵のために妻たちが顔ごと覆う手編みのウールの帽子を持たせたそうです。その帽子を被って戦った地名から「バラクラバ(バラクラヴァ)」(英:Balaclava)と呼ばれ、世界に広まったそうです。
右上のバラクラバと右下の手袋はこれまで使っていたもの。
左上のバラクラバと左下の手袋は2023年1月上旬に購入した防寒性がさらにアップした厚手のタイプです。
バラクラバを使う場合、鼻腔や口元からの息が凍りつき冷たくなるのを防ぐため、マスク時の呼吸をしやすくなるこんなものを口元とバラクラバの間に入れて耐寒テスト時に使い勝手を確かめる予定です。
これで、2023年に予定しているオーロラ観望への防寒対策は十分だと思いますが、新型コロナウイルスの新たな変異株「XBB.1.5」がアメリカで急拡大しているとの報道があり、アラスカ遠征の可否に影響が出ることを危惧しています。
【1月28日13時:記事追加】
1月27日(金)の夜に郊外へ遠征。
気温マイナス20度でバラクラバを試してみたところ、どうしてもメガネが曇ってしまいます。
止むを得ず、口元や鼻を外気に晒し、曇ることを防ぎましたが、1時間ほどで鼻・頬・口元がかなり冷たくなってしまいました。メガネが曇らないよう、何らかの方法が必要です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます