周期彗星のポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)が明るくなってきたはずなので、3月10日(日)の夕方に望遠鏡を向けてみました。
北西の低空をゆっくり移動中のポン・ブルックス彗星に口径15cm屈折望遠鏡を向けています。18時51分にスマホで撮影。上に写っている明るい星は木星です。
28倍の視野内に淡い彗星をすぐに確認。低空の雲が迫ってきたため眼視でユックリ見る余裕がないまま撮影の準備をしました。
準備完了したものの、彗星は雲に覆われて見えなくなりました。
待つこと30分、ようやく雲の隙間から彗星が見えてきました。
口径15cm屈折を使いコリメート撮影したポン・ブルックス彗星です。撮影直後に再び雲に覆われてしまいました。
空が暗い郊外だと彗星の淡い尾が見えると思うのですが、札幌の光害の影響で彗星中心部の明るい部分しか見えません。市街地のような夜空が明るい場所では小さな双眼鏡だと見つけられないかも。
ところで、この日(3月10日)の朝に起床すると雪がいきなり25cmほど積もっていることに驚きました。
朝食を食べ終えると青空が見えてきました。自宅前の除雪を始め、10時過ぎに屋上も除雪。
屋上デッキを除雪する前の様子です。
10時過ぎの気温はプラス3度ほどで、スライディングルーフに積もった雪は殆ど滑り落ちていました。
札幌に春が来るのはもう少し先のようです。
北西の低空をゆっくり移動中のポン・ブルックス彗星に口径15cm屈折望遠鏡を向けています。18時51分にスマホで撮影。上に写っている明るい星は木星です。
28倍の視野内に淡い彗星をすぐに確認。低空の雲が迫ってきたため眼視でユックリ見る余裕がないまま撮影の準備をしました。
準備完了したものの、彗星は雲に覆われて見えなくなりました。
待つこと30分、ようやく雲の隙間から彗星が見えてきました。
口径15cm屈折を使いコリメート撮影したポン・ブルックス彗星です。撮影直後に再び雲に覆われてしまいました。
空が暗い郊外だと彗星の淡い尾が見えると思うのですが、札幌の光害の影響で彗星中心部の明るい部分しか見えません。市街地のような夜空が明るい場所では小さな双眼鏡だと見つけられないかも。
ところで、この日(3月10日)の朝に起床すると雪がいきなり25cmほど積もっていることに驚きました。
朝食を食べ終えると青空が見えてきました。自宅前の除雪を始め、10時過ぎに屋上も除雪。
屋上デッキを除雪する前の様子です。
10時過ぎの気温はプラス3度ほどで、スライディングルーフに積もった雪は殆ど滑り落ちていました。
札幌に春が来るのはもう少し先のようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます