前回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(フェアバンクス5日目) 】からの続きです。
2024年12月3日(火)の17時過ぎ、雪が降ってきたので早めにフェアバンクス空港に行くことにしました。
まず、大型スーパーのフレッドマイヤーに併設されているガソリンスタンドで給油。クレジットカードで簡単にセルフ給油できました。
19時半にレンタカーを指定の場所に駐車し返却完了。
4日間の走行距離は197マイル(≒317km)でした。ガソリン給油は2回で合計11.6ガロン(≒43.9リットル)なので、燃費は7.2km/リットルと大型車並みの燃費の悪さですが、停車中の暖気運転が長かったのでやむを得ないですね。
空港ロビーの椅子で待ちます。念のためチェーンロックを椅子に通し黄色バゲージの盗難防止を図っています。ケース内のオオカミさん?にも見張ってもらっています。
暇なので自動チェックイン機を使ってみました。搭乗券2枚(フェアバンクス→シアトル、シアトル→羽田)とバゲージタグは個人情報を晒したくないので裏返しにして撮影。
2階の搭乗プリチェックの前にあった看板前で撮影。
うまくセルフ撮影できなくて、何回か試行錯誤していたら、離れたところにいたプリチェックのスタッフに見られて笑われました。
搭乗2時間前でないとバゲージの預け入れができないと思っていましたが、搭乗開始2時間半前にデルタ航空のスタッフがチェックインカウンターに現れました。バゲージの預け入れ完了。
プリチェックは結構厳しく、質問もありました。
食べ物を持ってますか? はい、クッキーとシュトーレン(クリスマス用熟成ケーキ)を持ってます。
シュトーレンって何? ああ、それね。OKです。無事に保安検査終了。
搭乗待合のソファーで肘掛けを枕にして横になり搭乗を待ちました。小腹が空いたので、先ほどフレッドマイヤーで購入したクッキーを少しだけかじります。
フェアバンクス空港にラウンジはありません。制限エリア内に食事できるお店がありますが、あまり評判が良くないので利用しませんでした。
シアトルからフェアバンクスまで飛んできたDL2186便が遅延してフェアバンクス空港に到着。この飛行機が私が搭乗する折り返し便のDL2408便になります。
搭乗券には搭乗開始時刻が0時35分になっていましたが45分遅れのアナウンスがありました。結局1時20分にシアトル行きDL2408便(A220-300型、登録名N317DU)に搭乗。結構待ちました。
私の黄色のバゲージが積み込まれます。
エコノミー席は2+3の配列でほぼ満席。私の席は13Eという進行方向右側のコンフォートプラスというプレミアムエコノミー席へと無料アップグレードされていました。
実は、当初予約した座席は機窓からオーロラが見やすい進行方向左側の窓側エコノミー席31Aでした。無料アップグレードされた右側の窓側13Eだとオーロラは見にくくなるはず。ダウングレードしてもいいから左側の席に変更しようとしましたが左側の全席が埋まっていて変更を諦めるしかありませんでした。
凍結防止剤を散布しています。定刻1時15分の離陸が大幅に遅れ2時30分にようやく離陸。
M128-8517
離陸して10分ほど経過後の2時41分に北西方向を撮影しています。右上の明るい星は「はくちょう座」のデネブです。焦点距離12mm、露出3.2秒、絞りF1.4、感度ISO8000。
さらに10分ほど経過すると飛行機が左へ旋回したらしく、右側の窓からはオーロラが見えなくなりました。左側の席だったらまだオーロラが見えていたことでしょう。
M128-8531
シアトルに到着する2時間ほど前の4時04分に撮影した冬の大三角です。焦点距離12mm、露出5秒、絞りF1.4、感度ISO8000。
シアトル郊外のレーニア山でしょうか。シアトルタコマ国際空港到着10分前に撮影。
木星が東の低空に光っています。空港到着5分前に撮影。
霧のシアトルタコマ国際空港です。シアトル時間の6時54分に着陸。
今回の飛行ルートです。なぜ進行方向左側の座席にしたかったか飛行ルートを見たらお分かりですね。
降機後、デルタ航空スカイラウンジに行きシャワー室を利用。
ラウンジで航空機を見ながら無料の朝食。ホットミールや飲み物がたくさん用意されて選ぶのが大変です。
次回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(シアトル→羽田→札幌) 】に続きます。
2024年12月3日(火)の17時過ぎ、雪が降ってきたので早めにフェアバンクス空港に行くことにしました。
まず、大型スーパーのフレッドマイヤーに併設されているガソリンスタンドで給油。クレジットカードで簡単にセルフ給油できました。
19時半にレンタカーを指定の場所に駐車し返却完了。
4日間の走行距離は197マイル(≒317km)でした。ガソリン給油は2回で合計11.6ガロン(≒43.9リットル)なので、燃費は7.2km/リットルと大型車並みの燃費の悪さですが、停車中の暖気運転が長かったのでやむを得ないですね。
空港ロビーの椅子で待ちます。念のためチェーンロックを椅子に通し黄色バゲージの盗難防止を図っています。ケース内のオオカミさん?にも見張ってもらっています。
暇なので自動チェックイン機を使ってみました。搭乗券2枚(フェアバンクス→シアトル、シアトル→羽田)とバゲージタグは個人情報を晒したくないので裏返しにして撮影。
2階の搭乗プリチェックの前にあった看板前で撮影。
うまくセルフ撮影できなくて、何回か試行錯誤していたら、離れたところにいたプリチェックのスタッフに見られて笑われました。
搭乗2時間前でないとバゲージの預け入れができないと思っていましたが、搭乗開始2時間半前にデルタ航空のスタッフがチェックインカウンターに現れました。バゲージの預け入れ完了。
プリチェックは結構厳しく、質問もありました。
食べ物を持ってますか? はい、クッキーとシュトーレン(クリスマス用熟成ケーキ)を持ってます。
シュトーレンって何? ああ、それね。OKです。無事に保安検査終了。
搭乗待合のソファーで肘掛けを枕にして横になり搭乗を待ちました。小腹が空いたので、先ほどフレッドマイヤーで購入したクッキーを少しだけかじります。
フェアバンクス空港にラウンジはありません。制限エリア内に食事できるお店がありますが、あまり評判が良くないので利用しませんでした。
シアトルからフェアバンクスまで飛んできたDL2186便が遅延してフェアバンクス空港に到着。この飛行機が私が搭乗する折り返し便のDL2408便になります。
搭乗券には搭乗開始時刻が0時35分になっていましたが45分遅れのアナウンスがありました。結局1時20分にシアトル行きDL2408便(A220-300型、登録名N317DU)に搭乗。結構待ちました。
私の黄色のバゲージが積み込まれます。
エコノミー席は2+3の配列でほぼ満席。私の席は13Eという進行方向右側のコンフォートプラスというプレミアムエコノミー席へと無料アップグレードされていました。
実は、当初予約した座席は機窓からオーロラが見やすい進行方向左側の窓側エコノミー席31Aでした。無料アップグレードされた右側の窓側13Eだとオーロラは見にくくなるはず。ダウングレードしてもいいから左側の席に変更しようとしましたが左側の全席が埋まっていて変更を諦めるしかありませんでした。
凍結防止剤を散布しています。定刻1時15分の離陸が大幅に遅れ2時30分にようやく離陸。
M128-8517
離陸して10分ほど経過後の2時41分に北西方向を撮影しています。右上の明るい星は「はくちょう座」のデネブです。焦点距離12mm、露出3.2秒、絞りF1.4、感度ISO8000。
さらに10分ほど経過すると飛行機が左へ旋回したらしく、右側の窓からはオーロラが見えなくなりました。左側の席だったらまだオーロラが見えていたことでしょう。
M128-8531
シアトルに到着する2時間ほど前の4時04分に撮影した冬の大三角です。焦点距離12mm、露出5秒、絞りF1.4、感度ISO8000。
シアトル郊外のレーニア山でしょうか。シアトルタコマ国際空港到着10分前に撮影。
木星が東の低空に光っています。空港到着5分前に撮影。
霧のシアトルタコマ国際空港です。シアトル時間の6時54分に着陸。
今回の飛行ルートです。なぜ進行方向左側の座席にしたかったか飛行ルートを見たらお分かりですね。
降機後、デルタ航空スカイラウンジに行きシャワー室を利用。
ラウンジで航空機を見ながら無料の朝食。ホットミールや飲み物がたくさん用意されて選ぶのが大変です。
次回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(シアトル→羽田→札幌) 】に続きます。
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