前回のブログ記事 【 デッドニングの準備その1(内張り剥がしツール) 】からの続きです。
制振シートは、鉄板に軽く貼り付けるだけでは制振機能が充分に発揮できないため、鉄板に強く圧着させる必要があるそうです。そこで、7月中旬に制振シートを圧着させるローラーを入手しました。
大中小の3本セットで1,680円。生産国は中国です。
ローラーの直径は約35mm。大型のローラー幅は40mmで重さ326g、中型は幅20mmで重さ204g、小型は幅6mmで重さ125gで、見た目よりズッシリと重いです。
制振シートの厚さは2〜3mmと薄い割にはローラー表面の溝が荒すぎるため、強い力で圧着するとシート表面を破ってしまうのではないかと心配になりました。
そこで、0.5mm厚のプラスチックシートを両面テープでローラー表面に貼りました。粘着力が少し弱いようなので、さらに全周に透明な養生テープを貼って補強しています。
回転軸にラジアルベアリングを内蔵している割には回転が渋く、ところどころひっかかる場所があります。
回転が鈍いのは構造上の欠陥なのでしょうか。それに加え、プラスチックシートを貼る際にローラーのメッキが一部が剥がれるなど品質が悪いようです。
ベアリング部に給油し、回転軸のボルトとナットの締め具合を調整したところ、購入時よりも若干スムーズに動くようになりました。
これで、制振材を車の内部鉄板に圧着する準備ができました。
デッドニングに必要な制振材や断熱材も7月中旬に注文済みです。7月24日(月)の納車後にデッドニングを楽しむ予定です。
この続きは 【 デッドニングの準備その3(車内装備品の取外し1日目)】で。
制振シートは、鉄板に軽く貼り付けるだけでは制振機能が充分に発揮できないため、鉄板に強く圧着させる必要があるそうです。そこで、7月中旬に制振シートを圧着させるローラーを入手しました。
大中小の3本セットで1,680円。生産国は中国です。
ローラーの直径は約35mm。大型のローラー幅は40mmで重さ326g、中型は幅20mmで重さ204g、小型は幅6mmで重さ125gで、見た目よりズッシリと重いです。
制振シートの厚さは2〜3mmと薄い割にはローラー表面の溝が荒すぎるため、強い力で圧着するとシート表面を破ってしまうのではないかと心配になりました。
そこで、0.5mm厚のプラスチックシートを両面テープでローラー表面に貼りました。粘着力が少し弱いようなので、さらに全周に透明な養生テープを貼って補強しています。
回転軸にラジアルベアリングを内蔵している割には回転が渋く、ところどころひっかかる場所があります。
回転が鈍いのは構造上の欠陥なのでしょうか。それに加え、プラスチックシートを貼る際にローラーのメッキが一部が剥がれるなど品質が悪いようです。
ベアリング部に給油し、回転軸のボルトとナットの締め具合を調整したところ、購入時よりも若干スムーズに動くようになりました。
これで、制振材を車の内部鉄板に圧着する準備ができました。
デッドニングに必要な制振材や断熱材も7月中旬に注文済みです。7月24日(月)の納車後にデッドニングを楽しむ予定です。
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