帰る家がない子は・自分を泣く 2008-02-03 21:34:37 | 日記 ・・・・・・・・ 「おうちに帰る」といえる子は羨ましい そんな微妙さをめいっぱい味わった子ども時代を過ごすと 大人になっても臆病になる。 ・・・・・・・・ 人が軽い調子でたしなめる言い方の中に 「当たり前」が入ると 「それは本当は当たり前ではない」 育ちが貧しい私は 言い切る前に言葉を置き換えて 自分で懸命に確かめている。 そして、確かめているうちに 必ず否定的な答えを見出してしまう。 そんな自分が嫌だと思ったりもするけど それでいいと決めてしまう。 悪い性格! ・・・・・・・・・・・・・・・
冬の光を浴びて・木々はそのときを待つ・寒風を耐える人になろう 2008-02-03 20:17:37 | 日記 ・・・・・・・・・・・ 心地よい拍手のときは短い 上に立つ優越した気持ちも不安に変わる あるものはいつか消えていく 誇るものが何もない それがちょうどよい湯加減だ