濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

はぎわらおもちゃ病院・開催に向けて

2013-04-19 21:30:00 | おもちゃ病院
本日は下呂市萩原町・星雲会館にて「はぎわらの森の宝島」イベント出展者向け事前説明会が行われました。
自宅を7時半に出発、ひたすら北上して飛騨一ノ宮へ。高山市久々野以北は今が桜の満開時期で臥龍桜が綺麗でした。
そのあと11時過ぎに飛騨萩原にて名物ケイチャンを食す…鶏肉にトンチャン同様のタレを浸したもの。郡上と下呂によくある岐阜県の郷土料理で岐阜県のB級グルメとしても知られています。下呂市だと萩原地区に多いので一度食べてみることをお勧めします。

食事を終えて12時前に星雲会館到着。13時の開始時刻まで、本日に向けて持参した自前の資料を実行委員に渡すべく書類整理。おもちゃ病院専用鞄には過去の活動記録満載、検索が大変ですがないよりはマシです。プラレールひろばの写真の入った名札入れを身に着けました(笑)…それで実行委員の子供さんが寄ってきてニンマリ(爆)
※プラレール好きだなww楽しみにしてるんだゾ

定刻の13時、説明会開始。スタッフ紹介のあと、各サークルの1分スピーチに…参加団体各位とも慣れていらっしゃいますww1分で話せる内容は限られるため手短に要約説明しました。
今回の参加サークルは大半が下呂市内、しかも萩原か小坂が多かったです…金山は少数。我々も含めて市外団体も幾つかあり、中には可児市の同種イベントにも出ていた団体があり、その時の経験が生きそうです。
※今後我々と手を組めそうなサークルもあり、当日接触することも考えています。

それが済むと事前準備や会場の下見など、連絡事項や注意点の洗い出しです。このままいきそうですが「おもちゃ病院&プラレール広場」スペースは十二分にあり、1サークルなら同居しても問題ありません。最大の問題はプラレール広場の託児所化でしょう(爆)
活動名義は飛騨金山との整合から「はぎわらおもちゃ病院」と命名、美濃加茂同様ひらがなです。

他のサークルが下見を終えて随時解散したあとも我輩は残り、預かりとなった玩具の返却体制を考えました…基本的には萩原南児童館で返却可能な小坂在住者へお願いしますが、数が多く可児・みのかもへ持ち帰ることになれば6/15飛騨金山開催日に返すしかありません。その場合は我輩が萩原南保育園へ出向くため美濃加茂の会員に飛騨金山を任せます。
あと普段下呂市内でも行き来の少ない金山~萩原間の交流にも繋がると考え、実行委員へ飛騨金山おもちゃ病院のチラシを配布。イベントに来てから気がつく方へ次の機会を教えます…逆に飛騨金山も修理が待ちきれない方のために飛騨萩原を案内しました。平成の大合併効果が十分でないため、人と人とをつなぐ役目も負ってます。

本日は内容の濃い一日でした。