濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

本業中の出来事。

2013-04-25 20:15:26 | 電気・化学
本日は本業で関市へ出かけてきました。

まずは某道の駅、最近担当変更となった物件です。受電設備へ監視装置を取り付けた後、設備を点検。
その際ソーラーライト分電盤を発見。AC100Vは来ておらず中身は充電コントローラーと大容量バッテリーのみ。ソーラーパネルは鉄柱の上にあり、発電された電力を蓄電しますが…そのバッテリーが液不足(爆)手持ちの補充液を入れましたが充分ではなく、夜間照明がつくか不安です…動作具合は夜に点検しないとダメでしょう。
しかし既に10年以上前から稼動している太陽光発電物件は珍しく、自立型ソーラー発電を推進している我輩には興味津々でした。ソーラーパネルは20年以上持つ事例も多いですが、充放電コントローラーがそこまで持つなら立派なモノ。こんど来たら年式が知りたいです!!
バッテリーは10年前に交換された模様。

つづいて某振興事務所、4月から担当の物件。収納箱は錆がひどく穴が開きそうでした。
分電盤のある部屋に鍵がかかっていて点検できない箇所がありました。これは次回点検の際に探すほかあるまい。
点検終了間際、親子教室の職員へ声をかけ都合のいい日を訊ねる…たまたま曜日が合っていたためラッキーでした。
ついでに自身のおもちゃ病院活動について話すと早速問合せ先を尋ねられ、手近な美濃加茂の団体を紹介しました…関市市民活動センターへ登録したものの末端まで伝わっていない様子。地道にPRする他ありません。
ここの子育てサロンは関市どころか中濃地区随一の広さを誇り、設備の古さは否めないが、これなら思い切り楽しめると思います。可児や美濃加茂のママさんにも紹介したいですね。

本日はざっとこんなところでした。
やはり本日のハイライトは自立型ソーラーライト、トラック用バッテリー(120Ah)2基並列なのに配線が異様に細かった記憶が頭から離れません。パネルとバッテリー容量のアンバランスが目立ったかな。