濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

警告どおり計画どおり

2013-04-27 20:56:20 | カルチャー・メディア
もうチェルノブイリ原発事故から27年も経つのか…というわけで本日のお題は佐野元春。
どう聞いても反原発というよりメディア批判に聞こえます。勿論我々が知りたい情報を的確に伝えられない「マスゴミ」への痛烈な批判ですが…宣伝主が巨大企業や通信社など、国民軽視の連中ばかり!以来我輩はマスゴミ嫌いを貫いています。
「もう不確かじゃいられない!子供たちが君に聞く、本当のことを知りたいだけ!!」
…それに対して「頼りなげなジャーナリズム」とあるだけでもう、マスコミのゴミっぷりが当時すぐに判りましたとも。
今必要なのは、テレビ新聞ラジオの断捨離でしょ!!
オレは既に実施していますが…もう「何も変わらない者は、何も変えられない」んです!!(佐野元春[Individualist]より)
自立型ソーラー発電システム導入で電力会社依存も減らしています…これが成功すれば言うことなしだ。

おもちゃ病院活動を始める以前から、日本の国に足りないものは「生命の尊さ」だと思ってきました。その素地を形成したもののひとつがこの曲であります。
1986年は我輩に「生命の尊さ・安全の大切さ」を思い知らせる事案が多数ありました…このチェルノブイリ原発事故以外にも、アイドル・岡田有希子の投身自殺、餘部鉄橋列車転落事故…生命軽視系の事件が多く、当時の政権与党(自民)が全然許せなくなりました!!以来頑固にアンチ自民を貫いています(爆)

反骨精神やら清貧の思想やら、サノモト音楽から多くのことを学んだ気がします。では