濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

セガサターン

2017-01-08 18:50:18 | カルチャー・メディア
せがた三四郎を語っておいて、そのゲームハードを語らずにはいられまい(笑)

90年代ゲームハードといえば任天堂・ソニー・セガの三つ巴時代。今では考えられないほど任天堂の勢力が落ちていた時代、ソニーのプレステが強かった記憶があります。
そんな最中にセガが放ったゲーム機が「セガサターン」。

どういうわけか、セガだけでなくコナミにもセガサターンの名作が結構あった気がします。
・スナッチャー
アドベンチャーゲームとしてはかなり出来がよかった記憶があります。
・ときめきメモリアル対戦ぱずるだま
コナミの落ちモノパズルゲーム「ぱずるだま」に「ときめきメモリアル」のキャラクターを使用したもの。一時期これにハマッてたのでよくプレイしました。
個人的には紐緒結奈の連鎖台詞「どうして欲しい?人体実験?脳改造?…めんどくさいわ!ロボ行きなさい!」が好きでした(爆)なんて奴だ
…といっても手持ちのセガサターン用ゲームが少ないのでレビューはココまで。

ソフトが増えれば別記事を上げるかもしれません。

セガサターン・シロ!

2017-01-08 08:37:19 | カルチャー・メディア
人生今までいろんなゲーム機に触れてきましたが、これほど熱いゲーム機CMソングが他にあっただろうか?
その名も、せがた三四郎「セガサターン・シロ!」
…これを聞くと血が騒ぐのはなぜだろう!?

歌っているのは、とみたいちろう氏…これがまたイイ味出してます。
※せがた三四郎が歌っているバージョンもありますが(YouTubeに動画あり)、とみた氏と比べるとちょっと渋すぎます…こっちも結構いい味出してますが、キャッチーさでは負けるかな。
「遊びの道に魂こめた~ひとりの男が今日も行く~」
曲調は軍歌に近いですが、昭和の感覚に溢れているのですぐになじめます。平成初期だからまだ許容できたかもしれませんね。
ノリがイイので何度も聞けば中毒になりそうです(爆)

そして、藤岡弘、彼なくしてこのCMは語れないといっても過言ではあるまい。その熱血キャラクターが今となっては愛おしいです。
どんなことにもあくなき追求で乗り越える姿が頭を離れません…裸足でスケートリンクを走ったり、野球の球を胸で受けたり。体を張った仕事だったと思います。YouTubeに転がっている動画を見れば一目瞭然
極めつけは「セガサターン、シロ!指が折れるまで、指が折れるまで!!」…これで実際指を骨折しているシャレにならないですが、逆に武勇伝として残っているのも彼らしいです。

こういう熱いCMとテーマ曲、今ではなかなか見られないですね…とほほ。